いしかわ いづみ
記事一覧
大切なモノがあるって素敵
抵抗するってことは
そこに反応しているということ。
反応するってことは
そこに大切なモノがあるということ。
あり方スクールとか、自分科とか
割と深めなことをやると、抵抗感が出てくることがある。
書くとか話すとか、単純な行動だったり
頼るとか頭を下げるとか、感情が伴うモノだったり
親とかパートナーとか、人間関係的なモノだったり
何に抵抗するかは、人によりけりで。
「えー」って言ってふてくされ
家族というものがなんだか愛おしく思えた話
このお話会の感想を。
前回に引き続き今回もゲストスピーカーで中学1年生の男の子が登壇した。
前回は彼の「どストレート」な言葉に衝撃を受けまくり、ちょっとピリっとした感もあったんだけど
今回は質疑応答形式だったせいか
もう彼の「どストレート」さ加減を知っているからか、めちゃくちゃ楽しくて、あっという間の1時間だった。
(ちなみに前回の感想はこちら)
今回もやっぱり、彼は素直に「どストレート」
「かかり」のヒントは小学校3、4年生の頃にある
よかよか学院では
誰にでもあなたにしかできない「かかり」がある
ということを伝えている。
「かかり」って聞くと
小学校の時にやってた、黒板係とか新聞係とか
そういうクラスでやることの役割みたいな意味だと思いがちだけれど
「かかり」は違くて(故に区別のためのひらがな表記)
その人らしさとか
別に頼まれてもいないのに
なんかいつも勝手にやっちゃうこととか
毛穴から出てる空気感みたいなものとか
所謂
やっぱり姉のことが大好きだったんだなぁと気づいた話
先週土曜日のお話会。
先月に引き続き、起業のお話だったんだけど
今回はその中でも、歩み始めてすぐに出てくる
「不安」や「怖れ」のお話。
不安とか怖さって、起業云々じゃなくても
新しいことを始めたりとか
ずっとやってたことを辞めたりとか
そういう時絶対必ず出てくるヤツじゃんね。
ってことで
めちゃくちゃ楽しみだったんですけど
実際めちゃくちゃ面白かった!
個人的には、ばなな先生の水泳の話(泳げ
子どもってやっぱりすごいって思い知らされた話
こちらのイベントの感想を。
昨日、当事者のことは当事者にしかわからないよねー
的なことを書いたのだけれど。
実際に話を聞いてみて
思ってた以上に当事者じゃないとわからないよね感が満載だった。(なかなかの衝撃)
ゲストスピーカーの、れいたくん(中2)の話を聞いていて
あぁ人って本来はこんなにシンプルなんだなぁと衝撃を受けた。
好きなモノは好き
つまらないモノはつまらない
欲しいモノは欲しい
人の気持ちって結局その人じゃなきゃわからないよねって話
私の鼻には傷痕がある。
私が赤ちゃんだった頃、沐浴後に母が誤って私を浴室の柱にぶつけてしまい、鼻が切れて傷痕が残ってしまった…らしい。
当然私にその記憶はなく、後に母に聞くまでは知らなかった話。
まぁこれだけ傷痕が残るんだから、相当ギャン泣きしただろうし、母も慌てただろう、ということは容易に想像ができる。
小学生くらいの時(たぶん)その話を聞かされて、母にめちゃくちゃ謝られた記憶がある。
大学