見出し画像

オン・オフが苦手な人

仕事をバリバリやってる人たち、男女を比較して気付いた傾向は、男性は比較的オンとオフの切り替えが上手い人が多い。仕事中は仕事に集中してて、その代わりその間は家族のこととかは正直1ミリも思い出さなかったりする。だけど就業時刻が終わるとパキっとて切り替えて、仕事のことは考えない。なんなら仕事関係者からの電話にも出ないで居留守を使う人までいる。しつこく電話をしても出ない。

女性は、私も含めてだけど、仕事中でもたとえばトイレに行って、手を洗ってる時なんかにふっと、子供が今なにをしてる時間だろうって時間をチェックしたりもする。そして家に帰って子供と遊んでる合間にもふと、片付いてない仕事が気になったりする。こういう時に、切り替えが上手い男性を見習わないといけないといつも思う。24時間そればっかり考えてるとか言い出す人っていうのはオン・オフが出来てないのを通り越してその必要性を考えたこともない無能。そう、維新のこのおっさんの話です。


しかも、24時間考えて実行するのが「法案の作成」でも「社会奉仕」でもなく選挙活動というんだから、いちばん落選してもらわなきゃいけないタイプだ。国民のために働きたいんじゃなくて年収2000万円をキープするにはどうすればいいのかを24時間考えたい人なんだから。それは仕事のことを考えてるんじゃなくて自分の収入と社会的地位について考えてるだけだから。

今日の1曲


今日のパンが食べられます。