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百均マニキュアに一手間の粉物

ジェルネイルの合間に時々マニキュアを塗ってます。マニキュアは基本百均のものを使い、ベース、トップはドラッグストア級のもの。それでちゃんと満足度は高く仕上がります。

マニキュアはダイソー、セリア、Can Doなどでいろんな種類を購入している。



いろんな色が揃えやすい


100均ではマニキュアだけじゃなくてネイルアート用品もたくさん売っている。ホログラム、ラメ、オーロラやユニコーンのパウダーなども。しかしそれらのアート用品に関しては、100均ではなく150円200円から400円くらい出しても専門メーカーのものを購入するのを推奨します。

100均のアート用品は、ホログラムの裁断がよく見ると雑だったり、パウダーの使い勝手が、コツが必要だったりしますが専門メーカーのものは価格がそれほど変わらなくてもディテールまでしっかり作り込まれているし、分量も1個が多め(100均で1g、専門メーカーのは200円で3gなら結果的にはメーカー物の方がコスパが良い)。

ベースコート、カラーマニキュア、トップコート、それだけで仕上げるよりも、パウダーなどを使うと高見えの仕上がりになります。


すりガラスっぽく仕上げる

左はマニキュア、右はジェルネイル

すりガラスっぽい仕上げにしたくて、フロステッド・ブルーのリキュールネイル(Can Do)にダイソーのWinmaxマット・トップコートで仕上げ。でもブルーの色をはっきり出したくてネオン・グリッターのブルーを足しました。



100均のマニキュアは種類によっては中々乾かないなどの評判もあるけれども、このフロステッドカラーのリキュールネイルも全然乾かないので有名です。が、これを塗って、そのままネオン・グリッターの中に爪を突っ込みます。色をつけたい範囲だけ、お好みで。グリッターが水分を吸収していくので乾いていきます。それからマット・トップコートで仕上げたのが左の写真。

右はジェルネイルですが

これのブルーにマット・トップコートを重ねてます。


真ん中だけジェルネイル

ジェルネイルの仕上がりと比較しても遜色ない、100均マニキュアの仕上がりになりました。

オパールフレークでキラキラ増量


カラーは単色

セリア、Can Doで売ってるシアー・ホロのブルーのマニキュアにサリー・ハンセンのジェル・フィニッシュ(名前はジェルだけどマニキュア用のトップコート)のユニコーン・カラーを重ねています。

ベースコートを塗った後、カラーマニキュアを塗る前にオパールフレークを爪の全面に塗っていきます。グリーンを使いました。

韓国のラローナはラメもホログラムもパウダーも、色味が個性的で品質も良いです。

オパールフレークを全面に塗ってからマニキュアを二度塗り。これも乾きにくいと評判の種類ですが、オパールフレークが水分を吸うので早く乾きます。そしてフレークの分、厚みも出るし硬度も出るのでジェルみたいな仕上がりに。オフしやすいようにCan Doのピールオフ・ベースコートを使っています。

ベルベット・パウダーもマニキュア向き

ベルベット・パウダーも、ジェルでやるよりマニキュアの方が失敗しにくいです。カラーマニキュアを塗って、すぐにピンセットでベルベット・パウダーを載せていきます。はみ出した部分を綿棒でぬぐって終わり。乾くのも早いです。

カメレオン・パウダーは温度変化するパウダー

マニキュアの刷毛をそのまま使ってます。カメレオン・パウダーの容器の中にそっと差し入れて、少量だけ先端部分につけて爪に塗り広げます。シアー・カラーが相性がいい。ムラなく塗って、乾いたら終了。トップコートで仕上げます。温度変化するタイプは水仕事などが多い人が楽しめるネイル・アート。手を洗うたびにカラーが変化するのが楽しいです。

今日の1曲


今日のパンが食べられます。