お店の前を楽しそうに歩く人々を眺めながら、波みたいに現れては消える誰かを手伝って、一緒に悩んだり、かと言ってまた何もせず傍観していたりして、
そうして誰かが大切な別の誰かに贈る幸せをひとりで包み続けるクリスマスでした。

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