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改めて自己紹介

私の自己紹介を真面目に改めて
書いてみることにします。

以前の自己紹介はこちら

TOKIとtokiの違い。
1、TOKI
  いつかなりたい音楽業界で働けるように
  なったときのネーミング
2、toki
  音楽業界以外の仕事のネーミング

今現在は
「toki」のみでの活動している状況
あります。
仕事は多種多様にこなしてきました。

教育、サービス、営業、接客、受付、事務
テレオペ、テレアポ、物流、
エンターテイメント、芸能など



今、考えれば就労がかなり多いです。
定着しなかったのか、
定着できなかったのかは分かりません。

「昔は、学芸員になりたかった。」

ひたすら遺跡発掘をやってみたかった時代が
ありました。 

そう、私は歴史が大好きでした。
特に日本史にロマンを持っていたものです。

岩宿遺跡などに憧れていました。
ある日歩いていて石器を発見したなど、
今ではおそらく法律的に難しいと思われます。

大河ドラマも大好きで、
「独眼竜政宗」「利家とまつ」
「元禄繚乱」「龍馬伝」と
時代劇は本当に好きでした。 

また、大河ドラマではありませんが、
「水戸黄門」「暴れん坊将軍」
「大岡越前」
なども好きだったりします。

カツラをかぶりたくて、エキストラで
時代劇に出演したこともあります。
事務所ではそういう意味から
変人扱いされました

繊細であって、何事も生真面目に
不器用ながらこなしてきた普通の
人間だったと思っています。

ただ、時に繊細すぎて
不登校になってしまう。

そんな一面もありました。

とにかく自我が弱く、
流されやすい性格で
高校時代の担任がそれは止めた方が
いいということで
あっさり教員に方向転換になりました。

社会科を教えた経験がありますが、
所謂、難攻不落の思春期の子供たちに
相対することができず、そのまま退職。

「教員免許」は、かなり昔にとっていた為
一時免許更新制などがあったものの、
失効した身ですが、有効と変わっています。

芸能関係に身を置いたこともあります。
自分でオーディションに出したことも
あります。

芸能事務所を数ヶ所と
舞台のオーディションです。

舞台のオーディションにエキストラで
採用され、その後通いつめて役を
監督からいただくことができました。

そのご縁で、芸能事務所に
一旦身を置きましたが
事務所を退き、一般職へと進みます。

ここまで書いていて、いやはや凄い経歴だと
自分でも思います。
(乱れすぎていて)

通常の仕事をこなしながら、趣味の活動に
精を出しました。芸事がやはり好きだったので
楽器を習っていたりしていました。

数年の月日がたったある日のこと。
私が突如として「障がい」であると
医師から告げられることになるのです。

確かに繊細な部分があったりして、
気落ちをしやすい性格であったので
心療内科(メンタルクリニック)に通院は
していましたが初対面の医師から
告げられることに。

そこから一気に底辺に落ちていきました。

そう、もう何もやる気が起きないと
いうところまで落ちました。

体調も悪いですし、何より望んでいない
心理検査を受けさせられてしまった。
私の大きな落ち度です。

そこから、行動範囲が狭まりました。
そして、交遊関係がほぼ無くなりました。

何もかも底辺以下のゼロからのスタート。

まずは、体調と私自身との折り合いの
付け方からやろうと努力をしました。

ライオンを手懐けるような感覚です。

何年かたってやっと、頭と体そして心で
自分は「障がい者」である
理解できるようになりました。
(でも、今でもそれは日によって大きく
変わります。)

  1. 時に、罵られ。

  2. 時に、偏向的に見られ。

  3. 時に、マウントをとられ。

誹謗中傷、差別や偏向の
オンパレードの嵐。
相手次第にとっては差別や偏見などと
認識されていないケースもあります。

車椅子が必要となるほど
悪化したこともありました。

でも、昨年からやっと車椅子から脱却でき
少しずつ自分の足で歩き始めています。

この数年仕事をやってこなかった私です。
いきなり社会復帰はどのような仕事でも
難しいです。

何か動ける力が欲しい。
少しでも動けるようになりたい。
通常の社会生活に戻れるようになりたい。

その思いから

・X(エックス)を認証バッジつきにしました。
(けして収益でなく発言をセーブする為)
ラジオの発信をスタエフで開始しました。
「tokiの朝から勝手radio」を中心として。
(こちらも発言への責任と多動を抑える為)
Macbookを購入しました。
(音楽を新しく再開する為)
音楽活動に関しては疾患のことや、
コロナ後遺症などの体調もあり、
楽器のみでは難しいと判断し、
DTMを入れることにしました。

私個人の体調を見ながら、
また衝動的になる行動を抑えるために
発信できる場を設け、衝動的
(私の場合は多弁や多動)なものを
責任を持たせることを第1目標
しています。

第2目標としては、表現する場を
設けることである程度の疲れや
圧力に耐えられる忍耐をつけることです。
ストレスフリーを心がけてこの数年生活を
してきましたので、ストレスに耐えられる
体作りをすることを目的としています。
「忍耐力作り」です。

第3目標としては
目的や目標を持たせること。
「自信をつけること」です。
自己肯定感がこの数年底辺まで落ちたので、
それを底上げするのに血反吐を吐く思いで
戻ってきました。

「自己肯定感」を少しずつ取り戻すこと。
「成功体験」を1つでも多く積み重ねること。

この3本柱で今チャレンジしています。

そしてこの「note」の更新も、まさしく
成功体験とチャレンジャーであること。
責任と忍耐力、社会的圧力に屈しない
性格作りと肉体作りに精神力をつける
大事なツール。表現の場。
これらを仕事として脳内に
しっかり捉えるように私が私を
壊さない程度に追い込んでいます。
 

脳内にそう書き込まないと体が
相反する行動(パニック発作や精神的な症状)
をとってしまうので仕方がありません。

ですので、ゆっくり過ぎず焦りすぎず
今現在の状況をコントロールすることが
難しい私があたふたコントロールしながら
バランスをとりながらやっているという
状況になります。

なので、長々と自己紹介を書かせて
いただきました。

今回は結構突っ込んだ自己紹介と
なっています。

あたたかい目で見守ってあげて
いただけると嬉しく思います。


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