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近況は、動き出しています

7月に入り、今年も折り返し。
ここ数か月、変化がありました。

「動き出す」仕事のサポート、増えてます!

「動き出す」というのは、例えば「新規創業・開業」や「法人成り(個人事業が法人化すること)」です。ここ数年、減少していましたが、今年はこの相談が途切れず続いています。コロナ禍で止まった時計の針が正常になったということかもしれませんね。

私は仕事をするなら「人間くさくありたい」と思っています(何かと青いことを好みます)。AIなんて嫌い!とかではないです。

ITはITで活用しながら、自分自身は機械でも動物でもなく、ふと鏡で見た時、しっかりヒトの様でありたい。そんな感じです。

コロナ禍は経営の相談の大部分が「どう耐えるか」でした。当事者のお客様が最も疲弊しますが、私もヒトだから共感します。
エンパシー、感情だけでなく認知的に共感します。

今も全般的に厳しい情勢です。
しかし「どう耐えるか」が中心の3年間から、厳しい中でも「どう動くか」というプラスな視点も戻ってきました。改めてお客様を応援する我々の仕事は、お客様から力を頂いているだと感じています。


鏡をみると、3年、ちゃんと老けました。
化粧水の成分にも興味をもつようになりました。
1年前のように、得体の知れないものを顔に塗るようなことはもうしません(☟参照)。

まぁでも、表情は良くなってきたぞと思います。
お客様と伴走しながら、自分も「動くぞ、動くぞ」の境地です👍


さて、もう1つ近況報告。
先月は、他にもココロオドル月でした。
小学生にパワーを頂くイベントが続きました。

第一週は、租税教室(小6)
第二週は、読み聞かせボランティア(小1)
第三週は、租税教室(小6)
第四週は、二女の試合

租税教室の様子(2校)
右奥は1億円…のレプリカ

「今日は特別に銀行から1億円おろしてきたよ~」
「すげ~」「ほんもの?」
「ドクターチョコレートだ!」

税はなぜ必要か、どう集め、どう使うか。
民主主義とは。
そんな話をクイズや1億円のレプリカ等の小道具を織り交ぜてお話します。

真剣な眼差しや時間いっぱいに挙手してくれた質疑応答。そして、終えた後のアンケート。
「税に興味を持った」「税理士になりたい」
嬉しい瞬間だらけでした。
たとえ一瞬の感想でも、これが中学、高校と定着する感想になるまで。
こういった活動も尽力していきたいと思います。

私生活では、二女(小1)が習っているスポーツで公式戦デビュー。
怖くて直視できない親とは逆に堂々としていた娘。
すごいよ!と歓喜した親とは逆に、次の大会を見据えている娘。本人に言ったら怒られますが、普段は幼稚園生のような甘えん坊が見せた凛々しい顔。

好きなものに出会えたことに改めて感謝しつつ、二女含め3姉妹の応援団になれることもありがたく思っています。


自宅のカレンダーをみると、練習や試合の日のメモの中に、こんなスケジュールがありました。

な つ や す み

……。今年も、折り返しだもんなぁ~。


【 事務所より 】
さて、10月からはインボイス制度が始まります。
当制度に対応するためどう「動き出すか」。
ご自身が登録すべきか否か?
取引先にはどうしてもらえばよいか?
最近あった改正ってなに?
そもそもインボイスってなんだ?
制度の内容から、お客様の業種や規模にあった考え方など、ご説明いたします。気になる点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

#租税教室 #創業 #法人成り #インボイス

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子どもに教えられたこと

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