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デザインシステムの重要性を他部門の関係者に納得させる を考えてみる #2

こんにちは。
どこからどうやって調べていったらいいのか?と考えていのるなかで、あたりまえのように使っていた「デザインシステム」という言葉が何をさしているのかから調べてみることにしました。調べてるうちにいろいろ派生していって、情報化社会とか産業革命とか情報アーキテクチャとか、HCDとかなんかいろいろ派生してきてしまい…とっ散らかり気味になっています…いっこいっこ調べていこうと思います(不器用💦)英語の日本語訳や動画字幕の抽出などはchat GPTさんとDeepLさんを駆使してますので、一部おかしいですがご了承くださいませ。


とっかかり

デザインシステム。英語にするとDesign Systems(あたりまえか💦)。今まで当たり前のように思っていたので、あらためてどんな定義なのかとか調べることはなかったので新鮮でした。インターネットではいろんな人や企業などが語っていますが情報の出所が信頼性の高いところでないと意味がないかなということで、ニールセンノーマングループで定義していたので、ここをとっかかりとして調べていきたいと思います。


1. ニールセンノーマングループとは

まず、ニールセンノーマングループについてです。HCDやデザイン経営、デザイン思考を実践してる方でしたらご存じかと思いますが、HCDの第一人者のドンノーマン博士とニールヤコブセン博士が立ち上げたUXリサーチ&コンサルティング会社です。

ドンノーマン博士ニールヤコブセン博士にについてはこちらのリンクから見てみてください。お二人の偉業はすごすぎるので、ここで詳細を書くのはやめたいと思います💦

2. デザインシステムとは

ニールセンノーマングループでのデザインシステムの定義は下記でした。

デザインシステムとは

異なるページやチャンネル間で共有言語と視覚的一貫性を作り出しながら冗長性を削減することで、スケールの大きなデザインを管理するための一連の基準である。

ふむふむ…ところで「冗長性」ってなんのこと💦?日本人ですが日本語がわからん…

無駄が多くて長い!これ、まさにうちの会社全体ができてないことだ!(と自分は思っています)全ての情報を詰め込んで、ほら良いでしょ?ここに書いてあるでしょって。書いてあるけど、読んでる人がたどり着けなければ意味がないのに、すべて詰め込むことが正解だと思っている人が多いという所感です。

今回のまとめ

あらためてデザインシステムとは、
異なるページやチャンネル間で共有言語と視覚的一貫性を作り出しながら無駄を削減することで、スケールの大きなデザインを管理するための一連の基準である。


今日のnoteはこのあたりにしたいと思います。

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