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放送室プロジェクト

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まちに放送室をつくってみるプロジェクト。2020年秋、千葉県千葉市に「台形放送室」をつくりました。生活の中の小さなメディアセンターのかたちを探ってみています。工事や道具づくりを進… もっと読む
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#空間デザイン

“スキップしすぎた未来”を巻き戻せ!? 2021年、空間✕リモートでやりたいアイデア6つ

あらゆるもののオンライン化・リモート化が加速した2020年。 望んでいた未来に近づいたと言うけれど、何か大切なものまでスキップしてしまった感じがしませんか。ちょっともやっとするというか。それって何でしょうね? 空間デザイナーと配信ディレクターによる兄弟ユニット「岩沢兄弟」は、そんなスキップしすぎた未来を巻き戻すべく、2021年「こんなことをやってみたい」というフラッシュアイデアを考えてみました。 1. 重役フロアをスタジオにせよ! 役員の椅子を目指すのに、社内政治は

放送室プロジェクトのロゴ&Instagramアカウントができました! 拠点づくりは進行中。

小さなメディアサンターをつくるプロジェクト「放送室」スタート記念発表会(=試験放送)からはや1ヶ月。岩沢兄弟+2名でチームをつくり、千葉県千葉市に場所を借り、拠点づくりを進めてきました。さて、その進捗は…? (放送室は工事中だけど)ロゴはできました!実はまだ「台形放送室」の内装や機材設営は完了していません……が、ロゴはできました! 手掛けてくださったのは、MOTOMOTOのアートディレクター・松本健一さん。とっても素敵なロゴでメンバー一同、幸せです! 大事にします。 ▲プ