宝箱を開けるのは"no-brainer"

フリーレンはダンジョン探索において、フェルンの制止があるのにも関わらず、迷わず宝箱を開けてしまいます。

"no-brainer"は「考えるまでもないこと」を意味し、何らかの意思決定に対して、自分の中の答えが明らかな時に使用します。

表面上はフェルンに対して、宝箱を開ける理由を説明して説得しているように見えますが、実際は宝箱を開けることは決まっていて、彼女にとっては"no-brainer"な決断だと思われます。

今回は"no-brainer"をちょっとネガティブな感じで使いましたが、ほとんどの場合は客観的に見て明らかなことに使う英単語なので、気兼ねなくどんどん使用して問題ないと思います。

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