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英語紹介日記

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主にアニメやNBAの話題に触れつつ、好きな英単語やフレーズを紹介する日記です。
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記事一覧

お願いフェルン "cut me some slack"

フェルンは旅の中で、魔導書を買い過ぎるフリーレンや、夜ふかしするシュタルクに対し、不機嫌…

ハイターの飲酒の頻度は"on a daily basis"

勇者一行のハイターは、魔王討伐の旅にて毎日のようにお酒を飲み、二日酔いで使い物にならない…

作戦会議をして"on the same page"

一級魔法使い試験での迷宮攻略にて、フリーレン達は作戦会議をして色々な情報を共有しました。…

"Look what I found" 服だけ溶かす薬だよ

シュタルクの誕生日プレゼントとして、フリーレンは「服だけ溶かす薬」をフェルンに見せて自慢…

フリーレンはフォル爺と"catch up"

フォル爺はフリーレンの長寿友達で、約80年振りに会った際には、近況や昔話などをずっと話し合…

魂の眠る地が実在するかどうかは"remains to be seen"

フリーレン一行の旅の目的地であるエンデには、魂の眠る地が存在すると、フランメの手記には書…

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宝箱を開けるのは"no-brainer"

フリーレンはダンジョン探索において、フェルンの制止があるのにも関わらず、迷わず宝箱を開けてしまいます。 "no-brainer"は「考えるまでもないこと」を意味し、何らかの意思決定に対して、自分の中の答えが明らかな時に使用します。 表面上はフェルンに対して、宝箱を開ける理由を説明して説得しているように見えますが、実際は宝箱を開けることは決まっていて、彼女にとっては"no-brainer"な決断だと思われます。 今回は"no-brainer"をちょっとネガティブな感じで使いましたが、ほとんどの場合は客観的に見て明らかなことに使う英単語なので、気兼ねなくどんどん使用して問題ないと思います。

ハイターはフェルンを"take under his wing"

勇者一行のハイターは、冒険後に戦災孤児であるフェルンを保護し、親代わりとして面倒を見てき…

リヒターは大量の水攻撃が"Achilles' heel"

葬送のフリーレンに登場するリヒターは、大地を操る魔法という強力な魔法を使いますが、雨を利…

ヒンメルの人間性は人々に"rub off on"

葬送のフリーレンに登場するヒンメルは、その魅力的な人間性や数々の功績が、フリーレンを始め…

フリーレンはアウラの"catch off guard"

葬送のフリーレンでは、フリーレンを始めとして、敵の能力的、もしくは心理的な隙を突いて戦闘…

"Hold my beer" ゼンゼは私が倒すよ

葬送のフリーレンに登場するユーベルは、迷宮での魔法使い試験の際に、魔法使いとして格上のゼ…

勇者一行は王都を出発し"and the rest is history"

葬送のフリーレンでは、勇者一行が魔王を討伐した旅路は、冒険譚として世界各地に語り継がれて…

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クヴァールの魔法は"ground-breaking"

葬送のフリーレンに登場する、魔族のクヴァールが開発した「人を殺す魔法」は、後に人類の魔法体系にも組み込まれることになった、革新的な魔法です。 "ground-breaking"は「革新的な・画期的な」という意味で、文字通り今までの土台を破壊するようなものを形容する英単語です。 ニュースでも時々、クヴァールの魔法のような"ground-breaking"な発見や発明が報道されるので、その時にこの英単語を使ってみてはいかがでしょうか。