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フローライトを磨いてみた

66日ライラン、最終週。
本日61日目!
少し前に3300円の「ときめく実験鉱物と岩石標本」という本を買いました。

日曜日。
もろもろの作業が終わったので、さてフローライトを磨いてみよう!ということだったので
付属している紙やすりで削ることにいたしました。

磨く前!この状態でも綺麗ですよね!
さてどうなるでしょう!?

ちなみにフローライトは硬度4とかなり低いので、やすりで簡単に削れます。

一番荒い80番で削る。
5分ほどかけて、あれ…?
削れるけど想像以上に大変。腕が疲れる…。

さらに800→1200→2000と荒さを変えつつみがいていった結果。
ちなみに30分かけました。大変。

その結果がこちらです!

あれ…?
面は綺麗になったけど、ピカピカじゃないね?

よくわからなかったので、そのあたりに詳しそうな主人にきいたら
「コンパウンドで磨いたら綺麗になると思う」
ということだそう。

借りました。
タミヤコンパウンド!と
カインズのマイクロフロスでゴシゴシと。
ここまで綺麗になりました。
紙やすりだと限界あるかも

あと、そもそも内部の透明度の高さと傷の有無も関係してくるので、これ以上は純粋に綺麗にならないかもしれません💦

確かに面も角もとれて、だいぶ綺麗になったけど、元の原石の状態でも綺麗だったかも?という。

そんな話でした。

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