ポケットモンスター テラスタルデビュー 第50話「映えろテラスタル！ダンス・ダンス・クワッス！！」【内容と感想】※ネタバレ注意！
みなさん こんばんは みかんづめ。です！
今回のnoteはカムバック企画！
先日公開されたアニメポケットモンスターの
第50話の内容、感想を書いた
ものになります！
アニメを見逃してしまったという方、
もう一度観たいという方、
興味がある方はぜひ見ていってください！
※ネタバレ注意！
【お話】
ハッコウシティでテラスタル研修を
することになったドットはぐるみんの動画の
編集をしていた。
この日の動画はナンジャモをゲストに呼んでいた。
ぐるみんとナンジャモは動画の中で
ハッコウシティでテラスタル研修の
バトルの予告をする。
どうもそのバトルはナンジャモ対クワッスのトレーナー
がぶつかり合うというのだ。
ナンジャモは笑顔で
「挑戦者氏がらしく戦って映えてくれるのが
楽しみなんだあ～！！」
と語った。
そして 配信者二人は挨拶をし 動画は幕を閉じる。
確認したドットは その動画を投稿する。
すると 早速 たくさんの人たちがその動画に食い付き
様々なコメントを寄せた。
それを見たドットは
「やっぱりナンジャモ姉さんはすごいな、、、」
とつぶやいた。
その後 さっきナンジャモが言っていた
「らしく戦う」について考える。
「僕らしくってなんだろう」
そう言うドットをクワッスは 静かに見つめた。
【オープニング】
オープニングテーマ:「Will」
作詞、作曲 YHEL,gratia,Sorato,Ryo,Ito
編曲 Sorato
うた IVE
主題歌プロデュース 毛谷村伸也 小杉 央
喜久野有紀
ドットは部屋にリコとロイを招き入れた。
そして 僕らしい戦い方について語る。
それは昨日 ブロロンと戦った時のように
計画を立ててから バトルをする
というものだった。
語りながら スマホロトムを2人に見せる。
不思議そうに見るリコとロイの目には
「バトルのシミュレーション」の画面がうつる。
さらにドットからの説明を受けると
2人とポケモンたちは
さすがドットだ、と感心した。
と 「そういえば」とリコが言った。
それは 昔のぐるみんのバズった動画のことだった。
「なに？なにっ？」とロイが2人を交互に見ると
ドットは 動画を流した。
動画の中で ボールを投げようとしたぐるみんが
カーテンに引っ掛かり ぐるぐる巻きになってしまった
ところを クワッスが笑っている。
「なにこれっ笑」とロイが笑い出す。
「面白いよね！クワッスも楽しそう！」とリコが言うと
「クーワッスっ」とクワッスが答えた。
本意ではなかったが この動画のおかげで
ぐるみんの名が広がったんだという。
「災い転じて映えとなす」とドットは言った。
なんて言っている間も笑っていた2人に
「いつまで見てんだよっ！！」と
ドットは顔を赤らめて叫んだ。
クワッスとカヌチャンが寝た頃 ドットは一人で
バトルのシミュレーションをしていた。
進化前のみずタイプのクワッス対
進化後のでんきタイプのハラバリー。
相性は最悪だった。
それでも、とドットは作戦を考える。
と 強力なスパークに勝つための
クワッスのすばやさを活かした作戦を思い付いた。
次の日の朝 飛行船の前に
ライジングボルテッカーズが集まった。
「本当に行かなくていいのか！？」と
ハチマキにうちわ、ペンライトを持った
マードックが言った。
「絶対に嫌だ、、、！」とドットは言う。
そして クワッスとドットが描かれた大きな段幕も用意
されている。
その事を言うとマードックは
「これでドットを全力で応援するんだっ！！」
と意気込んだ。ロイは感嘆の声を上げている。
だが ドットは 顔を赤らめて
「絶っ対にだめーーっ！！！」
と叫んだ。
ハッコウシティを歩く3人。
「冗談じゃないよ、あんな大げさなっ、、、」
と言うドットをリコが宥めている。
そんな様子を遠くから見ていた オニキスとサンゴ。
サンゴは鬼だるっ、と言いながら
「名物のチュロス食べたいんだけど」と口を尖らせた。
その時
「そこにいるのはサンドイッチさんとオニギリさん
ですか？」と声がした。
それは クラベル校長だった。
サンドイッチとオニギリって、、、笑
何をしているのかを訊かれ 応答に困るオニキス。
その様子を見 クラベルは
あの3人のテストの見学をしに来たのだと勘違いする。
勉強熱心な生徒を持つことができて嬉しいなどと
関心しているクラベルを尻目に2人はその場を離れた。
ジムテストの手続きを終わらせたドットは
リコとロイに話しかけた。
と 3人の前にクラベルが現れる。
クラベルはドットに声をかけると
ドットは静かに返事をした。
クラベルは3人にここまでの旅について訊く。
口ごもるリコの隣でロイは前のめりになって
ボウルタウンでの出来事について熱心に
話し始めた。
ドットは今からテストが始まるのに、と
長くなりそうな話を聞きながらリコに耳打ちした。
そんなドットにリコは後で追うことを言った。
クラベルはリコに話を振る。
さらに戸惑うリコを見ながら
ニャローテとホゲータは呆れていた。
中央広場をズピカが明るく照らした。
ナンジャモは生配信を開始し
いつもの挨拶を決める。
そして 挑戦者としてドットが紹介され
会場はさらに沸き上がった。
テレビでその様子を見ていた フリードたち。
マードックは「ドットー！！がんばれー！！」と
大声で応援した。
「大丈夫。作戦通り、作戦通りにっ、、、！」
と つぶやくドット。
ナンジャモの掛け声により バトルは幕を開けた。
先攻はハラバリーの「スパーク」。
フィールドを駆け巡る閃光。
ドットはクワッスに動き回って避けることを指示する。
何度も来るスパークを何度も避ける
俊敏なクワッスの動き、ドットの技を見極める能力を
ナンジャモは誉めた。
次はこっちの攻撃だ、と
クワッスは「みずでっぽう」を放つ。
ハラバリーはそれに気付き宙を舞う
クワッスを見上げる。
焦ったような仕草をするナンジャモ。
が「なーんちゃってっ」と鋭く笑った。
日が暮れても話を続けていたクラベルとリコ。
その隣でロイは スマホロトムを熱心に見ていた。
それを見たクラベルはドットのテストについて
思い出す。
走り出すクラベルにリコとロイは急いでついていった。
「みずでっぽう」を
ハラバリーの特性である「でんきにかえる」で
技を自分の能力を高める力に変えたため
ハラバリーの技の威力は上がった。
そしてその力でハラバリーは「ほうでん」を放った。
「スパーク」が来ると思っていたドットは
クワッスに避けることを指示していた。
が 計画が狂ってしまい クワッスに「ほうでん」が
命中した。
ハラバリーは立て続けに「スパーク」を放つ。
クワッスはかろうじてそれを避けた。
その頃 広場に到着した3人。
ドットのことを大声で応援した。
観客に話しかけていたナンジャモ。
それなら、とドットはクワッスに
「けたぐり」を指示する。
その技を命中させた後
「みずでっぽう」を指示し 追い打ちをかけた。
少しリードされたのか 目を丸くしたナンジャモは
倒れているハラバリーに「なまける」を指示する。
ハラバリーはどんどん回復していく。
「なまけるハラバリーもキュートでしょ～っ？」
と ナンジャモは言う。
クワッスは何度もハラバリーに「みずでっぽう」を
命中させるが びくともせず
むしろ 回復していく。
そして 回復し終わり 元気になったハラバリーは
「ほうでん」を放つ。
その時 「ほうでん」の強力な電気により
配信が切れてしまった。
焦りの声が次々と上がる会場。
ナンジャモがどうしようか考えている隙にドットは
作戦を練り直す。
が 何も思い付かない。
「こんなの想定外だよっ、、、」とつぶやくドット。
その後 想定外、という言葉をもう一度口の中で
転がした。何かに気がついたように。
と クワッスは 水溜まりの上で
ステップを踏み始めた。
ドットはその様子を見て 思い付いたのか
クワッスにテラスタルを促す。
「もっとキラキラしよう！」と。
「映えてバズって輝いちゃえ！！」
そう叫んで テラスタルオーブを投げる。
オーブから出される いくつもの
凄まじく明るむ光の筋が クワッスを包む。
それは 鉱石となり 鉱石が砕け散り
クワッスは 見事テラスタルした。
テラスタルのタイミングに驚く ナンジャモ。
ドットはクワッスに「けたぐり」を指示する。
ステップを踏みつつ 華麗に蹴りを決めるクワッス。
ナンジャモは みずタイプのテラスタルをしたのに
みずタイプ技を使わないことを 不思議に思った。
だが それでも「けたぐり」をやめない。
どんどん「けたぐり」を決め
次もう一度「けたぐり」をしようとした時
ステップをするクワッスの足は水流に包まれた。
そしてそのまま 水をまとった足でキックを決める。
ハラバリーは大きく宙を舞い 倒れた。
これは 新技の「アクアブレイク」だったのだ。
会場が大きく沸く。
その時 配信が復活した。
広場の明かりも元に戻ってゆく。
ナンジャモは テラスタルオーブを取り出し
ハラバリーはテラスタルした。
ハラバリーの「ほうでん」と
クワッスの「アクアブレイク」がぶつかり合う。
激しい衝突の末 煙が晴れていく。
クワッスは立っていたが しばらくして
倒れ 戦闘不能となった。
クワッスに駆け寄るドット。
クワッスはドットに微笑んだ。ドットもクワッスに
微笑み返した。
ナンジャモがジムテストの感想を訊いてきた。
ドットは
「悔しいけど僕の負けだよ」
と言った。
ナンジャモは
「でもでも～、それだけじゃないよねっ？
きっとっ！ねっ？」
きっとっ！ねっ？」
クワッスは静かにドットを見上げた。
ドットは笑顔になって
「楽しかった」
と言った。
「それだよドット氏っ！不利になっても
ハプニングが起きても ドット氏はドット氏らしく
バトリを楽しんだ！それこそがドット氏の
映えなのだーっ！！」
と ナンジャモはドットに言った。
「えっ、楽しむのが映え、、、？」
ドットが驚くのに対してナンジャモは
ポケモントレーナーには楽しむことがとても大切だと
言った。
観客もそれを聞いて 声を上げたり
いいねを押したりする。
そしてナンジャモはドットに
「基礎テストっ、合格だあ～！！」
と言った。
テレビを見ていた ライジングボルテッカーズは
笑顔だった。
マードックは感動で泣いていた。
リコとロイはドットをお祝いする。
ニャローテとホゲータもクワッスをお祝いしている。
クワッスにドットがありがとうを言うと
クワッスはさらに笑顔になった。
そんな様子を見て 満足そうなナンジャモ。
ナンジャモは いつもの挨拶で配信に幕を下ろした。
クラベルは 基礎テストに合格した3人を
改めて褒め称えた。
そして スクールに戻ってくるときに
野生のポケモンについてのレポートを書くことを
忘れないように、などと3人に言った。
と クラベルはドットに 動画について
質問し始めた。
どこかで見たことあるようなこの展開。
これから話が長くなることを悟ったのか
ドットは戸惑いながら 話し始めた。
To Be Continued
【フリード博士のポケモンゼミ】
【エンディング】
エンディングテーマ:「Let me battle 」
作詞 TOPHAMHAT-KYO(FAKE.TYPE)
作曲、編曲 Giga&TeddyLoid
うた 9Lana
【フリード博士のポケモンゼミ】
「さあ 正解を発表しよう！
答えはBの伸び縮み！
全身の筋肉 特に腹筋を使って伸び縮みを行う。
こう見えてとんでもない腹筋の持ち主なんだ！」
【次回予告】
学校に戻りながら
野生のポケモンのレポートを書く3人！
さあ リコのレポートはどうなる！？
「トゲトゲニャローテ！？不思議な花ばしら」
【感想】
ようやく 書き終えました！
みなさんも ここまで読み終えておつかれさまです！
久々にやったこの企画ですが
どうでしたか？
人気だったので戻してみましたが、、、。
自分自身書いててとっても 楽しかったです！
気が向いたらまた始めますね(*´ー｀*)
自分 実は2話分ポケモンを観てないんです。
観たかったんですけど
色々 予定がありまして、、、。
それでも ものすごく楽しめました！
前回が 分からない人にも 楽しめるのは
やっぱり アニポケの素晴らしいところですね！
ドットがとってもかっこよかったです！
テラスタルする時や 目を見開いてナンジャモを
見るとき クワッスと一緒に戦うときも、、、。
赤面して叫ぶ場面が二回出てきましたが
どれも ドットの照れが見えてかわいかったですね笑。
みんなが寝静まってもなお 作戦を考える
ドットはとても素敵でした(*´ー｀*)
ナンジャモはとってもかわいい！
バトルの時と普通に話す時のギャップにも
萌えますね！素敵！
自分はナンジャモのセリフの
「でもでも～、それだけじゃないよねっ？
きっとっ！ねっ？」
が大好きです！
言い方が本当にかわいいので
一回聞いてみてほしいです！
今回面白かった 人物といえば
マードックとクラベルでしたね笑。
マードックはやっぱり ドットが大好きなようで
ペンライトやうちわ、段幕まで笑。
クラベルはマイペースなのか天然なのか
話が長かったり オニキスたちがいなくなったことに
気づかなかったり ドットのテストを忘れていたり笑。
なにかとかわいかったですね笑。
フリード博士のポケモンゼミはみなさん
正解できましたか？
ハラバリーはあんなにかわいい見た目をして
腹筋がバキバキなんですね、、、。面白い笑。
そして 次回！
リコのレポートはどうなるか楽しみですね！
次回もお楽しみに！
最後まで読んでいただいて ありがとうございました！
今ならポケモンの見逃し配信がやっていますので
文面だけでは分からない ポケモンの面白さに
ぜひ触れてみてください！
見逃し配信はこちらから↓
毎週金曜日18時55分から テレビ東京にて
アニポケが放送されますので
リアルタイムで一緒にポケモンを観ましょう！
自分も次はテレビで観ます！
それじゃあ
またね！
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