憧れの文学フリマ。
「文学フリマ」に憧れている。
文学狂いの私にとっては、まさに夢のようなイベントだ。販売側として紙の本を売ってみたい!という思いはもちろんのこと、文学好きの人でごったがえしになった会場の空気を味わいたい、という気持ちもある。
どちらにせよ、私にとっては天国と見紛う場所にちがいない。
もう数年、物語というものを書いていない。執筆はずーっと続けているけど、その矛先が「物語」に向いていない状態だった。
でも最近、また物語を書きたくなってきた。まだ何の種も育っていない状態なのだけれど、創作の土壌が肥え太ってきたのかもしれない。
物語や詩だけでなく、前々から気になっていた「短歌」にも挑戦してみたい。
世は『源氏物語』ブームであるが、平安時代には多くの優れた歌が詠まれたし、31文字でひとつの世界を表現するなんて、短歌は文学の極みのような存在では?などと感じている。
あー、いつか文学フリマに参加したい。
売れるかなんてわからないけど、参加したい。自分で作った紙の本を手にしたい。想像すると、幸福感でとろけそうだ。
(Day.5)
▼昨日の記事。自分の本音がクリアになった話。▼
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