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★ 不倫夫が他人事のように話す5つの理由

★ 不倫夫が他人事のように話す5つの理由


なぜそんな話し方になるの?
→話し方???

不倫は貴方がした事だよね?
→そう、だから話してる

誰の話してるの?
→俺の事だよ!俺の話をしてる!


妻が聞き返すのは
夫の発言が他人事に聞こえるから
しかし夫には妻の質問の意図が分かっていない

更に、不倫の状況を聞くと
夫は

何回会っていたと言われても分からない
相手も既婚者とは聞いていた
お互い何も考えてなかったと思う
好きかと言われても
好きなのかよく分からん
あっちも俺を利用していたんじゃないかな
慰謝料請求したければすれば
俺に言われても女の事は分からない相手に聞けば

知らん、分からん、と思う、したら、かな?

夫の覇気が悪い発言
他人事のように話す夫の言葉は妻には入ってこない
自分の事なのに何でそんな話し方なの!と怒りをぶつけるのです


このように他人事のように話す
夫にあるものとは何か5つにまとめました

1、逃げ癖がある
当事者にも関わらず部外者のように他人事で話すのは
問題にぶつかった時
責任や問題と向き合えない、逃げ癖があるからです
背景に甘えがあり本人は知らん顔し責任感の強い人に問題を抱えさせます
問題を抱えさせてきた過去がある

2、無意識の回避
受け入れ難い事、苦痛な状態
危険な状況に晒されると強い不安、恐怖心を感じる為
無意識に回避します
回避は不安や恐怖心の感情だけではなく自尊心や自己肯定感が保てなくなるから
自分を守る為に回避します

3、非を認めたくない
悪いと認識があるからこそ
妻が『なぜ』と聞くだけでも責められていると感じます
そこで非を認めたとしたら
更に怒られる、責められる
他人事のような発言になるのは、非を認めたくないからです

4、全く関心がない
悪びれる事もない、罪悪感もない
自分がやった事に関心もない
それ、俺がやった事?ぐらいの勢いで、糠に釘状態で響きません
逆ギレは感情の反応の一つですが関心がない人はあまり逆ギレをしません

5、幼児性が強い
俺は知らん、よく覚えていないとぼける、誤魔化す、甘えがある
責任を負えない、問題と向き合えない
意思を他人に任せる
誰かが解決してくれる他力本願
誰かに我慢させる、全てのキーワードは 幼児性が強いと言えます

1から5を読んで分かるように、他人事のように話すのは
夫本人の問題です

元々あった問題
そして妻の夫への質問は
『夫が何を考え、何を想っているのか』知りたいからですが

質問しても曖昧、質問したら質問で返す
夫が何を考えているのか、分からない存在になってしまうのです

いとうゆうじでした

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