「ひいろのタロット帳」をつづります
タロットを学び始めてからこれまで様々な方とセッションを重ねるうちに、
いわゆる「タロット解説書」に書かれたタロットの取り扱い方、解釈の仕方に限界がると感じてきました。
それはタロットというツール自体の性質故にしごく当たり前のこと。
タロットは無限に自由度の高い道具です。
読み手の数だけ読み方があり、捉え方も無数にあります。
「ひいろのタロット帳」は私がタロットと向き合うとき、そしてタロットを相棒としてセッションをするとき、またタロット自体をどんな風に捉えているかといった個