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今はまだ「映画撮影ごっこ」遊び段階

というわけで、続きです。
想像した以上に映画撮影って大変です。

最初の実習は、4人組で5分程度の動画を作ること。
出演者もその4人の中から、そして撮影時間は4時間。
となると出演者は1~2名、学校の周辺で撮影するごく簡単な動画になります。

ごく簡単。
なはずなんだけど。

まず、撮影用カメラが重い。
ビデオ三脚も重い。
ガンマイクとその棒? が重い。
コードがやたら長い。

毎回、ビデオ三脚を組み立てるのが面倒だからと手持ちカメラでとったシーンは、あとでみたらブレブレ。
明るさの調整もバラバラ。
音声に至っては、環境音が入りすぎ、入らなさすぎ。

撮影からもどって、パソコンに取り込んで見てみたら「なんじゃこれ~」となりました。

いやしかし。
スタートとしてはとても良い経験でした。
いかに大変で、いかに難しいか、いかにチームワークが大切かを思い知りました。

次の実習は、役者さんが参加されてのサイレント映画作成だそうです。
並行して、録音講座や編集講座、脚本講座があるようです。

こうして何度も凹みながら、すこしづつできることが増えていくんでしょうね。

がんばれ、わたし。
これは趣味なんだから。
深刻にならずに楽しんでね。
というわけで、今日もこれから映画監督学校へ行ってきます。

↓この本を映画化したくて頑張っています。


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