見出し画像

noteはじめます

伊藤麻子と申します。
noteを書くことをやってみようと思います。

私はとても自意識が過剰なので、
noteをはじめることはとにかくハードルが高く感じて、
数週間、いや数年間かもしれないですが、
ずっと二の足を踏んでいました。

それでも、はじめたほうがいいわ!!
と自分を説得できる、
いくつかの書く理由が生まれてきたので、
はじめてみようと思います。

私がnoteを書いていく理由はこんな感じです。

①私の人となりを知って貰いたい(知って貰いたい理由ができた!)
②書くこと、話すこと、あらゆるアウトプットの力をトレーニングしたい!

中小企業診断士として登録予定です

英語スクールで働く傍らで、
経営コンサルタントの国家資格である
中小企業診断士になるための試験を受験し、
2024年1月に合格しました。

中小企業診断士になるための準備というのが、
noteを書き始めた理由のひとつです。

登録までにしばらく実務を行う
というステップがあり、
いまは「登録予定」というステイタスです。

今後は英語スクールで働きながら、
中小企業診断士としても
活動をしていこうと思っています。

ひとまず自己紹介です

ざっくりと経歴

東京都の文京区で生まれ育ちました。
とっても良いところです。

3人兄姉の末っ子です。
子供のころからなぜか、
しっかり者キャラを自認していましたが、
大人になるにつれて
「そうでもないか」と思い直しました。

いとうあさこです

いまは夫と二人で東京都の
はしっこのほうに住んでいます。

結婚して「いとうあさこ」という
芸人さんぽい名前になりました。

マセキ芸能社のいとうあさこさんは
私が尊敬してやまない芸人さんの一人です。

ひとつの人生の途中で
いとうあさこに成るなんてことがあるんですね。
光栄です。

音楽好き

1歳年上の姉の真似をして
小学校の吹奏楽クラブに入り、
中学・高校でも吹奏楽にのめり込みます。
いろいろやりましたが、
特に打楽器を一生懸命やりました。

そこからクラシック音楽も好きになりました。
吹奏楽で自分がクラシック曲を演奏した経験が
ベースにあるので、
ロマン派以降の派手系のクラシックを
よく聞く傾向にあります。

英語好き、学び好き

高校を卒業した後に、
ハワイに2年間留学して、
短期大学でリベラルアーツを専攻しました。

英語で文学、数学、生物学、音楽、
歴史、国際情勢、社会学、外国語など、
いろんなことを勉強するというコースでした。

当時はリベラルアーツについて、
「とりあえず幅広く学んでおいて、
その後の進路選びに活かしましょう」
という程度にしか捉えていなかったのですが、
いま振り返ってみると、
この2年間の幅広い分野の学びは、
現在の自分のアイデンティティや学びへの姿勢に、
とても影響を与えている気がします。

食べもの好き

留学時代は、節約学生だったからか、
若かったからなのか、
常にお腹が空いていました。

インターネットで日本のレストラン紹介のブログや、
焼き菓子の作り方ブログばかりを読む日々を過ごし、
自分はこんなにも食べ物に関心があったのか
と知ることになりました。

留学の後は、
東京農業大学に編入して2年間、
食料×環境×経済学という分野を学びました。
面白かったなあ。

世界、社会の課題への関心

リベラルアーツ専攻時代に、
社会科学全般の面白さや、
自分の強い関心を知りました。
なかでも経済学は、
身近なことの説明を試みていることが
面白く感じました。

そんな発見の一方で、短大での授業を通じて、
世界でいまも続いている紛争や飢餓という、
数々の途方もない複雑な問題を知ります。

もちろんその前からそれらの問題を
知っていたのだと思うのですが、
多感で無垢な日本人留学生は、
そうした事実になにか大きく揺さぶられました。

自分とは全く異なるレベルの
空腹にいる人々のことを思いながら、
恵まれた境遇に居る自分にできることを
探して生きようと思うようになりました。

食品商社での仕事

大学卒業後は、
食品の原材料を輸入する会社で働きました。

海外から冷凍の魚や野菜や肉を輸入して、
国内の食品メーカーなどに卸売りをする仕事です。

自分のやりたい仕事がよくわからず
散々悩んだ末に、
食べ物の仕事ができて、英語が使えると良いかな、
くらいの気持ちで入社しました。

それでも有難いことに
面白い仕事をたくさんさせて貰えました。

輸出入の貿易実務を経験できたことも
とても良かったし、
海外子会社の立ち上げに向けた市場調査や、
設立業務など、どれも重たい経験でした。

英語スクールでの仕事

6-7年くらい商社で仕事をして、
ちょっと違う仕事をしてみたいな
と思うようになりました。

もう少し小さな規模の組織で、
会社づくりではなく、対人間の、
目の前の人の役に立った!と、
日々実感できるような仕事が
自分には合っているのでは?
と考えるようになりました。

そんな時に日本仕事百貨という
素敵な求人サイトで見つけたのが、
今働いている英語スクールです。

その頃は次にどんな業界に行きたいかなど、
これといった転職のアイディアは無かったのですが、
ユニークな英語スクールの求人を見つけて
「もうこれ私のための仕事じゃん」
という天啓(?)があり、えいや!と転職しました。

noteを楽しんでいきたいと思います!

ここまで読んでくださってありがとうございました。
これからどうぞよろしくお願いします。


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?