会いたいと思った時に会いに行こうのお話✈️
地方在住の私の祖父母。
かなり高齢なので、電話をかけても
祖母は耳が遠くて会話ができません😔
月に1〜2度、写真をつけて手紙を出すけど、
私の子供/おばあちゃんの曾孫、
会わせたいなぁ〜💗
急遽、息子を連れて会いにいくことに💡
ただ、祖父母の家は
ものすご〜く田舎で
ものすご〜くアクセスが良くない😂
私も田舎在住なので、田舎to田舎は
プロセス多すぎて気が遠くなる🤣
最寄りの空港で父と合流して、
レンタカーで連れ行ってもらうことに🚗
最寄り空港まではワンオペ✈️
しかも直行便が無くて羽田乗り継ぎ😂
いけるか…?と思ったけど、
今、会いに行かへんかったらいつ行く?
やんちゃな息子は歩き始めて
長時間じっと出来ひんやろな…
でもそれって例え3歳なっても変わらん気がするし🤣、
2人目妊娠したりとか、
お仕事もっと忙しくなったりとか、
旦那の転勤でもっと遠くに引越したりとか…
今、会っときたい!!!
20年ほど前、私のひいおばあちゃんが入院したと連絡がありました。
父が、「今週末、皆でお見舞いに行こう!」と提案。
私はひいおばあちゃんが大好きで、なんとなく
その週末の朝「早く行こうよ」と父を急かした。
父は「午後からの方が良いんじゃないかな〜」と
まだ小学生やった弟のお昼ご飯の心配をしてたけど、
私は本当にただ「なんとなく」
「早く行こうよ、朝ごはん食べたらすぐ行こう」と
言い張りました。
私が頑固やから、父も「分かった分かった〜」と言って朝のうちに出発して、
午前中に病院に到着。
私たちが病室に着いたとき、
看護師さん達がとても慌ただしかった。
「急変しました」
ほんの1〜2分後に、ひいおばあちゃんは
亡くなりました。
「美希ちゃんを待ってたのね」と
大人達から言われて、
嬉しいけど悲しかった。
私は当時中学生で、
親族の不幸は初めてではなかったけど、
その時から「会いたいと思ったら会いに行かないと」
と思うようになりました。
いつだって忙しいし、
いつだってお金は無いし😅、
いつだって子連れ移動は大変。
Wellnessに挑戦するときも、
同じこと思ったなぁ〜☺️
でも、私はきっと頑張れる。
自分を信じてるし、
有難いことに周りに優しい人たちが
たくさんいる。
このワンオペ旅の間、
それはそれはもうたーーーくさんの方々に
助けていただきました😭🙏
CAさん、近くの席の人は息子がグズると
一緒にあやしてくれたり、
息子が放り投げたおもちゃを拾ってくれたり、
「靴、落としてますよ!」と追いかけてきてくれた人も。
飛行機から降りる時に、
「ボク、お利口さんにしてたね😄
ママも、お疲れ様!」と声をかけてくれたり。
子連れでの移動って、ただでさえ、
「すみませ〜ん💦💦💦」って
5秒に1回くらい言ってる感じやのに、
沢山の人に優しくしてもらって、
私も優しさで恩返ししたくなりました☺️
曾孫に会えた私のじじばばは、
もうめちゃくちゃに喜んでくれて、
ほんまに良かった🥹💗
なにが言いたいかというと…
会いたいと思っても、
もちろん現実的に厳しい場合もたくさんある。
もしかしたら、道中めちゃくちゃ大変かもしれない。
でも、「あの時会っておけば良かった」という後悔は
出来るだけ少なくしたいなぁと
いつも思っています😌💗
会えへんくっても、心は繋がっているけど、
会えるのはやっぱり嬉しいもんですね🫶
これからも、会いたい人に会いに行けるように、
お仕事がんばります☺️健康でいることも❣️
ここまで読んでくださって、
ありがとうございました🥰
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?