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生きづらさを愛と光へ!NO.29 あ〜あ〜〜川の流れよのうに〜の歌が浮かんできて、人生の途中の道に立ち止まり、振り返ってみた。

最近、自分の気持ちにまた変化が現れて、いや、生きていれば気持ちの変化なんて、しょっちゅうなのだけれど、ここ最近、心の変化が大きく、ふと考え事をしていると、あの、昭和の歌姫、美空ひばりさんの「川の流れのように」が浮かんできて、思わず口遊む。

つい最近まではそんなことをしみじみ思うこともなかったが、あることがきっかけで、そんなしみじみしてしまった瞬間があった。

美空ひばりさんと言えば、私が高校生の時に、この世を去った。
昭和の歌姫として、ものまね番組には必ずと言って良いほどものまねされてる、そんな、この世を去ってもまた、引き継がれていく、大物歌手であり、受け継がれていく歌である。

私たちの世代とはまだまだ上の方なので、この歳まで、ただ、歌詞を口ずさむ程度で今まで特にしみじみと深く考えてこなかった。


「川の流れのように」 の歌詞はこう。


知らず知らず 歩いて来た
細く長い この道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や
曲がりくねった道
地図さえない
それもまた人生
ああ 川の流れのように
ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように
とめどなく
空が黄昏に 染まるだけ

生きることは 旅すること
終わりのない この道
愛する人 そばに連れて
夢探しながら
雨に降られて
ぬかるんだ道でも
いつかは また
晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように
移りゆく
季節 雪どけを待ちながら

ああ 川の流れのように
おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように
いつまでも
青いせせらぎを 聞きながら



美空ひばりさんは、この「川の流れのように」を亡くなる間際に歌ったようだ。

まだ高校生の私は子どもだったなと振り返る。


美空ひばりさんの「川の流れのように」の歌詞の途中にいる私は、立ち止まり、今まで生きてきた人生を振り返ってみた。

今色々なことの変わり目であり、今年はとにかく色々な変化が起きている。

不安なことも色々あるが、今までのように乗り越え乗り越え、進んでいくのだろう。

ここで、自分の気持ちに正直に、本当にやりたいことは何なのか、今学ぶ時がきたようである。

人は一体この人生が川の流れのように、どれくらい先まで行って、ふるさとが見えるのかわからないが、それも人それぞれであるのだろう。
考え方も、生きたかも、ひとりひとり違うように、みんなが、それぞれの道を川の流れのように生きている。

人間体に不調の日がある。
言うならば今日がその日だった私。
調子の悪い時人間、その理由がわかる時とわからない時がある。

そして、2、3日すると元のように元気になる。
心と体は繋がっていて、さらに言うと、心と体はひとつと言うように、人間の心理状態ってとても深い。

こんな日は最低限のことをやり、あまり頑張り過ぎないことが、大事かと思う。
笑えるYouTubeや、TV、赤ちゃんや動物の動画など、度々、娘が寄ってきて、見せてくれる。

最近周りに赤ちゃんや小さい動物もあまりいないため、どこの赤ちゃんも可愛くて仕方ないし、動物の赤ちゃんも同様である。
どこから見てもジジババ目線の自分だなと思ってしまう。

そして、今日は?今日も?短めに、ゆったりと。


今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^






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