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予備試験向け個別指導追加募集します(社会人対象)

概要

 今月から予備試験の短答、論文についての個別指導を開始しており、どの程度の人数であれば、指導可能なのかが未知だったため、前回募集開始後一定人数の応募があったため、2日間で締め切りをしました。
 指導を開始し、どれくらいの時間がかかるのか、どのような方法で進めていけそうなのかが見えた部分があり、あと2,3名程度の指導が可能と思いましたので、追加での募集をさせていただきます。
 前回の募集と重複する部分もありますが、募集対象、具体的内容、については、変更しておりますので、ご注意ください。

 予備試験については以下の記事を2つ出していますが、具体的な細かい勉強法については、個々人の状況により最適なものが変わるため、記事の中でもそこまで踏み込んで書けていないです。 そのため、個別指導を通して、最適な勉強法をご提案していくというのは、前回募集と変わりありません。


指導方針

 指導方針としては、前回とあまり変わっておらず、1回の指導時間が長くというよりも、短い時間で指導回数を多くする方針です。
 1回の指導内容が多くなってしまうと、どれを最優先にすべきかがわかりにくくなってしまいます。 また、指導内容がその人に合っていない時に、すぐに修正がしにくいことが、難点になります。
 そのため私の個別指導の方針としては、1回に多くのことを助言するのではなく、1回あたりの時間は短く、回数を多くする方針にしています。 助言がその人に効果的なのかがわからないので、それを試してもらったフィードバックを早い段階でもらって、そのまま続けるか違う方法の方が良いのかを判断した方が、結果が出るのが早いからです。
 
 具体的な進め方として、こちらから課題を指定させていただき、進捗を随時確認しますが、できる限り、毎日提出していただくことが理想です。
 LINEもしくはTwitterでのチャット形式でやりとりさせていただきますので、毎日提出、もしくは報告、質問いただいた内容に対して、フィードバックできる状態にしていただける方が、成果が出るのがはやいです。 

 基本的に答案添削は行わない方針ですが、ここにいう添削とは、一般で添削業務になされる指摘箇所を赤ペンでコメントしていくようなことを指します。
 論文合格希望者には、課題を指定して、どんどん答案を提出はしてもらいます。それに対して、その答案に関して詳しいアドバイスをするよりも、同様の問題が出題された時に、どのように書いていった方が良いのかという改善を1つもしくは多くても2つ提案するような形で進めます。

 長く指導を受けてもらうことを目的にしておらず、逆に早く指導なしで自走してもらうことを目的としています。 そのため、できる限り私を利用してもらって、勉強の進め方、答案の書き方などを早く習得していただき、指導がいらない状態にしてもらえることが理想です。

申込対象者について

    境遇が同じような人の方が、助言がしやすいため、社会人を対象にさせていただきます。
 個別指導は、相性、方針が合うことが大切なため、私自身が個別指導して、成果を上げることができそうな以下の条件に当てはまる人に限定させていただきますので、該当しない方場合は、指導の成果があがらない可能性が高いため、申込は避けていただくようお願いします。

  • 短答合格希望者の場合は、1日50問又は、問題集100ページ、もしくは肢別300肢を解いていただける方。

  • 論文合格希望者の場合は、1日最低1通もしくは、日々の忙しさが変動する方は、1週間最低7通の答案を提出していただける方。 できれば、成果上げるために1日2通は提出していただけるのが理想です。 (合格のために、この起案数が必要というわけではなく、この起案数をこなさなくても、合格できる方は、個別指導受ける必要はなさそうなためです。)

  • 指定課題に対しての進捗報告や、疑問点などの質問を随時していただける方。

  • Web通話システムで顔出しで会話できる方。(表情などから、具体的状況を判断したいためです。)

  • 少しでも早く個別指導なしで自走できるようになりたいと思う方。(最終的には、自力で勉強を進められるようになることが合格につながりやすくなるためです。)

上記対象者とは反対で、以下の該当する方は、指導の成果があがらない可能性が高いため、申込は避けていただくようお願いします。

  • 詳細な答案添削をご希望の方(私以上に安価で詳細で効果的な添削をしてくれる人が多数いるため、そのような方に依頼いただいた方が良いからです。)

  • 既に個別指導受けずとも予備試験論文合格の実力をお持ちの方(指導する必要がないためです。)

  • 司法試験合格者に指導をして欲しいと思っている方(私が司法試験に合格していないためです。)

  • 提案内容を実施されない方(提案内容自体よりも、それが効果があるかの検証が重要と考えているため、実施していただかないと効果測定ができたいためです。)

  • もっと安くでサービス提供して欲しい方(安すぎる金額ですと、お互いに緊張感がなく、成果がでない可能性があるため、この金額にさせていただいております。)

  • 経験豊富な講師に指導して欲しい方(予備試験論文合格したばかりなので、経験は少ないためです。)


具体的内容

   初回WEB動画通話にて面談させていただいた後、それぞれの課題を設定させていただき、随時それを進めていただきます。
 基本的には随時LINE,Twitterなどのチャットでやりとりをします。
 論文合格希望者は、答案提出の課題を設定するので、答案作成後お送りいただき、それに対するフィードバックをしていきます。 一定の課題が終わったところで、随時面談をして、状況の確認、現在の方針で進めるか、方針を変えるかなどを決めていきます。
 できれば、1日最低でも1通、できれば、2通提出していただけると進めやすいです。 提出数制限は特にないので、その日に書いた答案であれば、どんどん提出してもらえれば、フィードバックします。
 短答合格希望者は、ご利用の教材で足りそうかを相談しながら判断し、必要であれば、買い足していただきます。 そのうえで、実際進める教材を決め、毎日どれくらい進めていくのかを決め、その進捗を随時報告してもらう形になります。
 進め方や、問題について疑問があれば、随時質問してもらって、解答する形となります。
 前回募集では、短答希望、論文希望で価格が同じでしたが、対応内容が大きく変わるのと、対応に関する時間が大幅に違う状況なので、値段を分けさせていただきました。 
   論文指導については、ほぼ毎日の答案フィードバックも可能なため前回よりも大幅に費用が上がっておりますので、ご注意ください。

 費用は
  短答合格希望者  月額11,000円(税込)
  論文合格希望者  月額19,800円 (税込)
  となります。
  (3月から開始となり3月分から費用が発生します。)
   2,3 名の追加募集予定です。 

申込み方法

 令和6年2月24日 18時から募集開始となり、予定人数に達した段階で締め切らせていただきます。
 下記のリンクをクリックして、お申込みください。

定員に達したため締め切りました。
空きが出た段階で募集再開させていただきます。


 不明点などありましたら、DM等でお問い合わせいただければと思います。 
   応募していただいた方には、全力でサポートさせていただき、合格のお役に立てればと思っています。


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