「社内コミュニティ強っ」ってお話です
会社をもっと変革したい人集まれ~!って声を掛けたら200名がすぐに集まって、1年で350名を超える巨大コミュニティになりました。
そんな社内コミュニティでいろいろな活動をしていて、社内コミュニティ強って思うことが多々あるので、そんなお話です。
1)積極性が生むダイナミズム
社内コミュニティの熱いポイント1つ目がみなさんの積極性です!
普段コミュニティ内のやり取りは、すべてTeamsを通したチャットになります。そこで「こんなことやりたいなぁ」「あんなことやりたいなぁ。」とつぶやくと大勢の人が手を挙げてくれるのです。
少ないモノでも10名前後、多いモノでは50名を超える人が集まってくれます。なので1人で不安でやる気が起きないなぁ。なんてものを仲間がすぐに集まってくれるのでめちゃくちゃ助かるのです!
2)多様性が創出する価値
社内コミュニティの熱いポイント2つ目がメンバの多様性です。
基本的には社内コミュニティなので全員同じ会社にいるのでスキル等々似通ってるのかなと思い多様なすきるきや、そこは大企業の強みなのか?みなの得意分野が全然違います。
しかもレベルの高さたるや。。。。
・写真好きな人(賞取ったりするレベル)
・動画好きな人(Davinciのトレーナー認定されているレベル)
・音楽好きな人(自宅に防音室あるレベル)
・絵が好きな人(副業でも稼いでる)
・デザインが好きな人(副業でも稼いでる)
・司会ができる人
などなど
こんな個性的なメンバがお互いに補完し合いながらイベント運営をやってくれたりするわけです。それはそれは素敵なイベントの出来上がりです。
しかも皆さん惜しげもなく自分の持っているスキルを教えてくださるのです。いい人すぎやしませんか?
3)イベント運営のプロ集団
プロジェクトの企画から実行まで全てを内製でこなす能力は、社内コミュニティがあったからこそなんじゃないかなと思います。
なかなかそーいったスキルを持ってても一人だとどーしても動きづらかったりやれることが少なかったりします。
それが個からグループになることで一気にいろんな事が開花したんではないでしょうか?
実際に最近会社で開催されたイベントも大成功でしたし、参加した社員からは「マジでお金取れるのでは?」という声も上がっていました!
最近のイベント
昨年末に、ゲストにクリエイティブディレクターのシャイニー・リーさんをお呼びし「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン」のイベントを開催しました!
詳細はこちら↓
【イベントレポート】クリエイティブ業界の最新事例から考えるダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン : 富士通 (fujitsu.com)
内容ももちろん素晴らしかったのですが、
・配信スタッフ(撮影、配信カメラスイッチ、照明)
・写真撮影スタッフ
・グラフィックレコーディング
・前説
など
をすべて社内コミュニティメンバが担当!!
それぞれがプロクオリティで対応してくれるのでホントに完成度の高いイベントになりました。
(俺はマジで邪魔しかしてないww反省)
まとめ
社内コミュニティ作ってみたけども
・積極的なメンバが多数参加してくれて何でも実現できる
・いろんなスキルセット持ってる人がいるしそれを教えてくれる。
・学んだ側も学びっぱなしじゃなくてすぐにアウトプットで教えを活かす。
・そんなメンバがイベント運営したらいいイベントなるよね。
・いいイベントなったよねが、こちら!
めっちゃいい事だらけの社内コミュニティでした。
どやってそんなメンバを集めたの?
どんな感じで運用しているの?
イベント運営だけやってるの? → 違います!
とかいろんな疑問があると思いますが、それはまた別のときに!
では、また!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?