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「痛みのある人生を生きる」重光喬之さん

一新塾OBで「難病者の社会参加を考える研究会」代表の重光喬之さんが、京都大学学術出版会『語りの場からの学問創成 当事者、ケア、コミュニティ』に執筆されました。

20代から脳脊髄液減少症 になられ治療法が見つからないまま慢性疼痛と共に十数年、志を貫く生活をされています。

重光さんが発症されてから、日々の生活の変化、疼痛がどのようなものであり、気持ちにどのような変化をもたらし、葛藤やストレス、仕事への影響、人間関係への影響、つぶさに記していただいております。

そして、こうした大変な状況の中、生きることの意味を深め、本当に大切なことを選択されて、日々、全力過ごされています。

働くこと、社会参加することを通じての社会的苦痛の緩和、「難病者の社会参加を考える研究会」の政策提言活動も本当にかけがえがないです。

★重光喬之さんプロフィール


★誰もが志を生きる一新塾


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