磯谷拓也

最近まで事業会社でsaasプロダクトの海外展開(主に中国、過去にUS、UK)を担当。プ…

磯谷拓也

最近まで事業会社でsaasプロダクトの海外展開(主に中国、過去にUS、UK)を担当。プロダクトマネジメントやUXデザインを行ったり来たり。KMD / IIT Institute of design MDM。訳本に「UXデザインの法則」。現在シカゴで家族と楽しく暮らしています。

マガジン

  • 『UXデザインの法則』と『行動を変えるデザイン』を読む。

    • 13本

    訳者が2つのUX書籍について考えたことを紹介していきます。 『UXデザインの法則 最高のプロダクトとサービスを支える心理学』(オライリー・ジャパン、2021年)は、UXデザインに活用できる10の心理学法則を取り上げています。それぞれの法則を起源までさかのぼり「なぜそうであるべきか?」を紐解いている点が特徴です。 『行動を変えるデザイン 心理学と行動経済学をプロダクトデザインに活用する』(オライリー・ジャパン、2020年)という本は「行動変容デザイン」についての書籍です。行動を変えたいと思う人を手伝うプロダクトやサービスをつくるための本です。翻訳者が行動変容デザインに興味を持ってくださったみなさんへ、『行動を変えるデザイン』という本のエッセンスを紹介していきます。 書籍紹介ページ: http://designing-for-behavior-change.jp/

最近の記事

Civic Designとはなにか? Day1まとめ

Civic Design Conference 2021 Civic Designについての国際カンファレンスである"Civic Design Conference"が2021/12/8-10で開催された。今回が第1回目。Slackのグループを見ると330人程度のメンバーがいる。参加者はLA,NY、ワシントンDC、サンフランシスコなどの米国都市をはじめ、カナダの各都市、あるいはCode for America、18Fなどいろいろな公共部門で活動しているデザインパーソンが参加

    • 訳者解説:『UXデザインの法則』を読む

      『UXデザインの法則 最高のプロダクトとサービスを支える心理学』が5/18に発売になります。 この本はJon Yablonski氏のLaws of UX: Using Psychology to Design Better Products & Servicesの邦訳です。 このnoteでは、訳者の一人が翻訳をしながら考えたことや活用のポイントなどを語っていきます。 どんな本か?「UXデザインの法則」では、UXデザインに活用できる10の心理学法則を取り上げています。

    Civic Designとはなにか? Day1まとめ

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    • 『UXデザインの法則』と『行動を変えるデザイン』を読む。
      13本