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シン『一般的な銀行員』が『一般的なプログラミングスクール』を受講してみた(前編)

どうも、あいばんです。
2023年8月18日、SUNABACOプログラミングコースを卒業しました。
せっかくなので2ヶ月受講した感想を書いてみたいと思います。


SUNABACOの事を知ったのはTwitterが最初だった。
去年の夏頃だったかな?
その頃はTwitterでのフォロー数がそんなになかったので、頻繁にTLに流れてきていたのだ。

正直言ってその当時は全く、SUNABACOの中身を知らなかったので
「すっっっっっごくTLに出てくる企業だなぁ。。。」程度の認識だった。

イメージが変わったのは、秋だったかな?
ちょうど、猫山課長の「八代滞在記」を読んでいた頃だったかもしれない。

その時期、たまたまシステム系のPJで副担当に任命された。
そのPJはシステム関連の部署が関与しないPJだったので
ベンダーとのやりとりは、私が担当することになったのだが

システムベンダーにプレゼンをしてもらっている時、相手が話している単語が全くわからない。

「HULFTが〜、SFTPで〜、待機♭☆&$なので大丈夫ですはい。」

申し訳ないけど、全然大丈夫じゃありません。

HULFTってなに?

クリフト(DQだよ。分かるかな)

CRIFTの親戚ですかね?程度の認識。

システム開発ベンダーと会話する為の言語がわからないのだ。

正直、銀行員ってITパスポート受かれば少しはIT関連の知識が身についたと思うじゃないですか。謎に内部の評価もされるし。
全然なんですよ。
金融機関の資格で例えたら、『証券外務員2級』取得してやっと人権がもらえますよね?ITパスポートって、そのレベルの知識なんです。

こりゃやべぇ。。。とりあえずプログラミング界隈の知識を勉強しようと思い、フォロワーさんから勧められたPythonの本を買ってみたり、ぷよぷよプログラミングで写経したりと色々やってみたんだけど全く身につかない。
そんな中で思い出したんだよね。

「そういえば、SUNABACOってプログラミングスクールじゃなかった?」

と思い、SUNBACOについて調べ始めたんだけど全然分からない。

HPの記載内容はプログラミングスクールなんだけど、TLで流れてくる内容はHPとほとんどマッチングしないんだもの。

(だって、自転車乗ってるツイート流れてくるんですよ?)

とかそんなことしてたら、猫山課長が香川に来るって言うじゃないですか。
てな訳で高松行ってセミナーに参加してきたんだけど、もう圧巻でしたよ。
(高松での旅は、このnoteで書いているので興味があればどうぞ)
https://note.com/preview/n7148a1a1f61d?prev_access_key=efac0c34372ea3ee4b41e54af194a3c9

正直、このセミナーに参加した後くらいにはSUNABACOのスクールを受講すること自体は決めていて、あとは「いつ受けようかな?」くらい。
ただ、問題は受講スケジュールだった。

なんせ、平日19時〜22時まで毎日3時間の講座を2ヶ月間だ。相当な覚悟がないと受講できないと思ったし、実際かなりハードな2ヶ月間を過ごすことになった。

受講を始めた頃に「SUNABACOって何ですか?」と聞かれたら、おそらくこう答えていたと思う。

『部活ですね。』

これは単に「キツイから」とかいうことではなく、本当に部活だと思う。
受講しに来る人は皆、何かしら環境を変えたいと思ってきているのだ。
なので同じ熱量を持ったメンバーが集まりやすい。
そんなメンバーが同じ方向を向き、卒業制作やその後の目標に向けて研鑽していく。そんな場所だった。

というわけで、午前2時を迎えたので続きはまた明日。





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