ブルーオーシャンはどこにある?【3/29日記】

「勝負するよりも、人が少ないところを探して活動するべき」

この考えは私は凄く好きです。

そして、私はブルーオーシャンを見つけたことが一度だけあります。
それはマッチングアプリ。
偶然見つけて、使ってみて便利だと感じて、様々な恩恵を受けることが出来ました。

しかし、同時にブルーオーシャンがレッドオーシャンになっていく体験もして、再びブルーオーシャンないかなと最近考えるようになりました。

そして、何となく感じていることは「大半のブルーはブルーで大変」なのに加えて、見つけても上手く活動するのは難しいということ。
なぜなら多くのブルーは「ブルーである理由がある」からです。

儲からなそうで、大変そうなんですよね。
スタートアップはブルーオーシャンを狙ってビジネスモデルを作るケースが多いのですが、上手くいかないのも多いですし。
ホリエモンはオンラインサロンで良くビジネスアイデアを言って、やりなよ的な感じで会員を促していますが、多くの人間は後一歩が出ない。

僕の友達でホリエモンの「地方のパン屋はブルーオーシャン(意訳)」的な言葉を受けて、「小麦の奴隷」というパン屋を開いて、現在はFC展開までする成長をさせた人がいました。
でも、こういうレベルは僕ら一般人にはキツイわけで。

もっと、個人レベルで上手くブルーオーシャンを探して、活動していくことが出来ないのかなーと思った今日この頃でした。

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