マガジンのカバー画像

新型コロナ政策について

14
運営しているクリエイター

#新型コロナウイルス

感染した医療従事者にお見舞い金を出そう #コロナ政策千本ノック ④

今回の記事は、小さな予算で即座にできるけど、けっこう重要な政策提言です。 問題 新型コロ…

コロナ禍、「みんなで生き延びる」ための経済政策にむけて 完結篇 ―こうすれば感染…

これまでのおさらい以下、初回の記事をまとめます。 ・感染爆発も恐慌も、どちらも何万もの命…

250

コロナ禍、「みんなで生き延びる」ための経済政策に向けて ② ―武器としての「価格…

前回のおさらい前回の記事で、コロナ禍において、「みんなで生き延びるため」の社会・経済へと…

コロナ禍、「みんなで生き延びる」ための経済政策にむけて ① ―パンデミックにおけ…

はじめに年末から、東京都を中心とした感染爆発が収まる気配がありません。1月2日には、1都3…

致死率11.6%、アビガン薬害疑惑。その責任を負うのは誰か

投与後の死亡者223名、致死率11.6%日本発の画期的な新型コロナ治療薬として絶大な期待を集め…

350

新型コロナ対策の失敗と憲法改正

安倍政権は、感染拡大を国民に責任転嫁しはじめた7月2日、東京都内の感染者が107人、3日には12…

政治主導!この夏、新型コロナ第二波がやってくる

第二波がやってくる5月25日、緊急事態宣言が日本全国で解除されました。 安倍首相は記者会見で、「わずか一カ月半で流行をほぼ収束させることができた」と語りました。全国的にも「これでコロナは終わった」という雰囲気が出始めています。 その矢先に、28日に北九州市で21人の感染が発表され、北橋健治市長が「このままでは間違いなく大きな第2波に襲われる」と危機感を募らせました。 東京でも28日、新規感染者数が15人で、3日連続で増加しています。 これが第二波なのか、それとも第一波

続報4 新型コロナ感染者の一元管理システムは役に立つのか

感染者情報一元管理システムが稼働するこれまで、新型コロナウイルスに関する厚労省データにつ…