- 運営しているクリエイター
#立憲民主党
塩村あやか参議院議員と議員会館爆破脅迫事件の世にも奇妙な静寂
塩村あやか参院議員と議員会館への爆破予告
2023年11月27日、最近何かと話題になっている立憲民主党の参議院議員・塩村あやかさんの事務所宛に爆破予告のFAXが届いたと、塩村氏本人がXに投稿していました。
以下が、FAXで届いたとされる脅迫文です。
高性能爆弾が仕掛けられたとされているのは、参議院議員会館・事務所、その他の場所とされています。本人は投稿時点で渡米中ですが、議員会館が爆破される
【緊急批判】野党議員さんへ、あなた方は報復核攻撃を是認するのですか?―日米プログレ議連共同書簡は何を実現しようとしているのか―
市民連合、安保法制撤回やめるってよ
ロシアのウクライナ侵攻を利用し、核シェアリングを主張する政治家が出てくるなど、近いうちに日本も戦争に巻き込まれることを前提にした空気感が出てきています。
市民連合は4月6日、次の参議院選挙に向けた政策提言の方針を発表。従来の方針を修正し、安保法制の白紙撤回を盛り込まないことを関係者が明らかにしました。
この関係者は、誰のことか厳密にはわかりませんが、メディ
本多平直氏はなぜ辞任したのか―政治的正しさよりも大切なもの―
失われた立憲民主党の存在意義2021年衆院選は、立憲民主党の惨敗という結果に終わりました。
その結果、枝野代表は辞任しました。福山幹事長も代表選後の辞意をマスコミでは表明したようですが、Twitterでは以下のツイートしかありません)
代表選は、これからの立憲民主党のあり方を問うべき選挙です。立憲民主党が再生するために、自分たちがどのような過ちを犯してきたのかを振り返り、そこからの学びがなけれ
徹底検証:誰が本多平直氏を陥れたのか―あるいは立憲民主党へのレクイエム
今回のnoteでは、本多平直議員が辞職に追い込まれた事件を、改めて振り返りたいと思います。
私は以前、「必要な手続きや推定無罪など民主主義の原則を破て一政治家の政治生命を途絶させようとした行為」によって、福山幹事長・枝野代表・寺田座長の三人は最低でも離党相当であると主張しました。
この問題は、残念ながら、党の処分が決定される倫理委員会の決着前に、本多議員が自発的に離党・議員辞職をするという形で
立憲民主党の政策第二弾における、憲法違反の疑いについて
今回のnoteはかなり短いです。
立憲民主党政策第二弾立憲民主党の#政権取ってこれをやる 第二弾が発表されました。
4の前半で語られた「性別・部落・民族・障がい・国籍、あらゆる差別の解消を目指す」という方向性については、私も異論はありません。
これは、日本国憲法第十四条で謳われた、法の下の平等の精神です。
しかし、その憲法の観点から言って、この政策そのものに差別が含まれている可能性がある、
支持者と政党の「危機管理能力」について―民主主義のためのデザイン言論 番外編―
石垣のりこのツイート炎上について、皆さんに考えてほしいこと安倍首相が突如として退陣表明を行った8月28日。その夜、立憲民主党の石垣のりこ(以下敬称略)の下記ツイートが文字通り「大炎上」しました。
特に批判されたのは、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」というフレーズです。このツイートには、翌29日時点で、43000近いコメント付きリツイート、3万以上のリプライが来ています。
私