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馬の眼政治評論

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2021年7月の記事一覧

本多議員意見書による深刻な告発、あるいは立憲民主党を存亡の危機から救う唯一の方法について

本多議員意見書による深刻な告発、あるいは立憲民主党を存亡の危機から救う唯一の方法について

立憲民主党の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」で、「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と本多平直衆院議員が発言したとされる問題についての続報です。

ご存じの方も多いと思いますが、7月23日、本多議員から反論とも言うべき、意見書(PDF)・意見書概要(PDF)と経緯説明(Twitterなど)が発表されました。

本多氏の言い分が

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本多議員の処分が、立憲民主党執行部の責任問題になる党規則上の理由について

本多議員の処分が、立憲民主党執行部の責任問題になる党規則上の理由について

前回記事の反響前回の記事「立憲民主党は立憲主義と民主主義を放棄するのか、あるいは本多議員をめぐる報告書の致命的欠陥について」は、公開からわずか3日で300Fav近くいただくなど、大変な反響をいただきました。

かなり強い調子で立憲民主党を批判したので、もっと反発されるかと思ったのですが、予想に反して好意的な反応がほとんどでした。(反応については以下のまとめがありますので、ぜひご参照ください)。

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立憲民主党は立憲主義と民主主義を放棄するのか、あるいは本多議員をめぐる報告書の致命的欠陥について

立憲民主党は立憲主義と民主主義を放棄するのか、あるいは本多議員をめぐる報告書の致命的欠陥について

緊急案件につき、立憲民主党の報告書についてnoteを挙げます。

こちらの方が遙かに緊急性が高く深刻な案件ですので、まことに勝手ながら(大袈裟太郎氏らへの諸々の)応答については後回しとさせていただきたく存じます。

はじめに立憲民主党の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」で、「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と本多平直衆院議員が

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