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現金(キャッシュ) VS キャッシュレス | 数の正義で現金押しまけそうです

先日の現金振り見込みの話題。もう一つ記事にしてみました。
【前回の記事】

最近、現金の取り扱い自体が「悪」のような様相になってきています。たしかに無くすと戻ってこないし大金を持ち歩くのは物騒だしという意見もあります。その声が大きくなってきているからこそ、キャッシュレスの勢いに大きく振られているのかなと思います。

ぼくは、どちらも使います。どちらかといえばキャッシュレスは多いです。とくにクレジットカード払いです。でも、非接触型の〇〇PAYのようなものはあまり使いません。

ぼくは決済手段はいろいろあって良いと思ってます。もしかしたら今が多様化しているので将来はもっとサービスの統合が進んでもっと少なくなるかもしれません。それでも良いと思っています。

ただ、現金はまったくゼロになるかといえばどうなんでしょうか。ゼロにはならないでしょうが、大分少なくなるような気がします。でも残ってほしいとは思っています。

おばあちゃんが大金を下ろそうとするもおろせず

自分が現金を振り込もうとしていた時に、ちょうど90歳のおばあちゃんが来ていました。(えっ90歳ってこんなに若々しいの?というくらいのおばあちゃんでした。)

そのおばあちゃん。どうやら口座のお金をドンと下すようでした。その金額は約300万円。(声が大きくてよく聞こえちゃったので。笑)

しかし、どうも下ろせないようでした。受付の人は、高額なので上司と相談してくるとのことでした。20年くらい前なら何の問題もなく下せていたでしょう。少し前のオレオレ詐欺が懐かしいです。そんなこともあったから現金を下ろす時はとても慎重になっています。

おばあちゃんは憤慨していました。自分のお金なのになんで~!!という感じでした。少し不憫に思いましたが、仕方ないかなぁという思いです。

ここでも現金の取り扱いはなるべく避けたいという縮図が見えたような気がします。

でも現金はなくなってほしくない|〇〇Payでお年玉とかちょっといやかも

ところで、お年玉事情はどのようになっているのでしょうか。やっぱり現金を渡してあげたい気がします。お年玉を渡して子供たちが一喜一憂(笑)する姿も日本ならではないでしょうか。

これが電子マネーでされると、しっかりと記録に残ります。はいお年玉、シャリーンとか〇〇pay♪とか。でもこの動画を見ると、わりとありかもしれません。しっかり数字が残り、どこから入ったかも一目瞭然でしょうか。

去年のお年玉の渡し方は現金9割で電子マネーは1%以下だったようです。理由はありがたみを知るためでした。

たしかに今の学生世代はあまり現金を見ないのかもしれない。昔はアルバイトで給料を現金支給してもらった経験があります。最初に稼いだときは大変だったけどうれしかった記憶があります。このありがたみは持っておいた方が良いと個人的には思っています。

一方もらう側はの3割は電子マネーが希望なんだとか。今年はどうなるでしょうか。

#3行日記 : 1週間で1記事書くというのもやっていきたい

noteの毎日投稿はおかげさまで続けられていますが、それで終わってしまうのが今の自分の課題です。そこで1週間に1記事上げるということをやっていきたいと思います。これはnoteではありません。別のところで自分のために。それをやるための自分に対する宣言です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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