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「不適切にもほどがある!」が意外と面白い|昭和が懐かしいドラマ

おはようございます。今日は日記を書きます。

1月26日から放送を開始している「ふてほど」こと「不適切にもほどがある!」を今更ながら見出しました。

「阿部サダヲ」といえば僕の中では一番に思い浮かべるのは、「マルモのおきて」ではないでしょうか。キャスティングとアイキャッチを見て、「おもしろそう」という予感でチェックです。

1話を早速見てみたら案の定面白かったです!


原作のない書きおろし作品

最近はドラマ作りが少々難しい問題を抱えています。別の原作からドラマを作ると、いろいろとありますので今回は完全オリジナル作品のようです。

テレビは見てないのですが、完全オリジナルは久しぶりなようなのでどうかなっと思ったら、案外と面白い作品になっていると思いました。

ただ、それは自分が昭和を知っているだけかもしれません。平成までしか知らない方々からしたらどう思うのかな。


昭和と令和を行き来する|昭和がなつかしい

まだ第一話しか見てないのですべては判断できないけど、個人的には、つかみはok!です。昭和のあるある風景が第一話からたくさん飛び出して懐かしかった。

昭和を馬鹿にされがちだけど、それらが出てくるとおもしろい。おしりを叩く野球のバットでたたくケツバットはよくされたけど、あれって全国区の習慣だったのねと。でらべっぴんとか懐かしい雑誌がでてきてるし笑

だけどあまり読んだことないんだよね。

カセットテープもノーマルとメタルがあるのも懐かしい。当時は、その中間のハイポジをよく使ったものだなぁとしみじみ思いだす。テープの色が違うんですよね。ノーマルは再生中に「シー」と音が鳴っていたような。ハイポジはならなかったような。一方、メタルはあまりみかけなかたような(田舎だからかも💦)。


多様性といいながら古い考えの排除|昭和の考えもあっていいじゃん

一番印象的だったシーンは「話し合いましょー」とミュージカルのように歌いだすシーン。

その中で、あの時は幸せだったと強調・強いる阿部サダヲに対して、多様性だから無理に言ってはいけないとたしなめられる。

それに対して「俺の言うことも多様性のひとつだろ」と反論。この部分。

多様性とは、さまざまな考え方・働き方が受け入れられることだと思う。だから昭和の考え方も多様性のひとつなのです。

だけど、どうも古い考え方は悪で、現代の考え方が善という感じがするのが現代。ここでも数の正義が結局前に出てるんだなぁと思う。

以前の考え方も言えて、現代の考え方も言えて、話し合える姿が良いのかもと思いました。またそこへくると、時間のむだとか、タイパ・コスパが〇〇みたいな話になるとやっかいだけど。

テレビでお〇〇いが見たいが、ああそうかと思ったこと

ダイレクトに書いてよかったのですが、そんなことで記事が非公開にされるといやなのであえて伏字で。笑

そうなんですよ。昔は公共の電波で普通に見られましたね。今は見られないのかな。たぶん。テレビをあまり見なくなったので。

そのかわり、別のメディアでダダ洩れのように見えてしまうけどね。
でも、テレビでみるというのが良いのかもしれないですね。

隠れてビデオをセットするなんて、今じゃ考えられないけれど、むかしは一人1台のテレビやスマホなどなかったので寝静まってごそごそ何かをするというのは懐かしい思い出ですw

ぼくはU-NEXTで全部見るのだ

TVerでも見逃し配信は見れるけど、1話と最新話しか見れないらしい。だけどぼくには強い見方がいる。それは最近入ったU-NEXT。

ここでは全話見られるらしい。早回しで見たいと思う。
また一つ楽しみができた。


#3行日記 :知らぬ間に出る画面いっぱいの広告はやめてくれませんかね!

最近ブラウザでサイトを色々見ていると、画面いっぱいの広告が目立つ。以前からあったけど、タブを離れて戻ってくると画面いっぱいの広告。

あれはちょっと辞めてほしいなぁと思う。あれ?これなんだっけとなる。
そしてまちがいなく閉じる。もっと小さく出てた方が気になってクリックするかもと思うのですが。

広告もたまに気になるのがあるけれど、画面いっぱいにでてきても魅力かんじないのでやめてほしいなぁと。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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