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オッペンハイマー来たる!

半ば諦めかけていた映画『オッペンハイマー』の日本公開が決定しました。

『オッペンハイマー』は「原爆の父」と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーの物語。
原爆というデリケートな、そしてゴジラなどのフィクションではない映画ゆえに日本の配給会社は日和って結局公開しないものだと思っていたので嬉しい誤算です。やればできる子だった。

あとは一部の声の大きなクレーマーに屈することなく無事に公開されることを願うのみですね。
観る観ないは個人の自由。公開そのものを止める権利は誰にもありません。

あ、もう一つ大事なことがありました。
頼むから勝手にダサい邦題を付けるのはやめていただきたい。
「オッペンハイマー 原爆を作った男」とかになりそうで怖いです。

来年の楽しみが一つ増えました。

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