記事一覧
はてしない石の物語#49~不思議でたまらない!「天の石」その後~
『はてしない石の物語#15~お義父さんの石たち「天の石」~』で紹介した、これまでK先生に見ていただいた中で最もエネルギーが高い石。「個人が持っていて良いものではない」ということで、ある場所に置いてきた石。『天の石』と名付けたその石の話がこちら。
手元にある間もいろんなことがあったのですが、「ある場所」に置いてからがこの石の真骨頂だったのです。
この石を置くことになった場所は坂になっているので、
はてしない石の物語#48~パワーチャージした「若いガーネットのピアス」~
『はてしない石の物語#30~イヤリングが伝えた「天国からの安心してね」』に登場するメグさんから、ピアスを預かりました。
以前のお話はこちら。
お預かりしたピアスの石は「ガーネット」とのことですが、私が知っているガーネットとは色が違います。いろんな色があるんだな、と思いました。
ネットで購入し箱を開けた時はキラキラしていたのに、「1回身に付けたら私でもわかるくらいどよーんとしちゃって、元に戻ら
素敵な「もの」の世界#3~いつか旅立つ「感謝の時計」~
独身の頃購入し、とても気に入っていた時計がありました。メーカーは「ロンジン」。華奢なデザインで、つけたときに腕にシャラン、と馴染み、見るたびに好きになる時計でした。
長女を出産した後に実家に2週間ほど滞在し、いよいよ家に戻る、という時、持ってきたはずの時計がどこにも見当たらなくなってしまいました。すごくがっかりしたけれど、なんとなく「長女を見届けていったのかな」と思ったりして、いつまでも執着する
はてしない石の物語#46~あえて力を持たなかったブローチ~
「ハンドメイド」と書かれたビンテージのブローチがあって、その細工の素晴らしさに感動し購入しました。私自身はメッセージを受け取ることはできないのですが、ダウジングなどで何かわかるようになるといいな、と思って試してみたのだけれど、このブローチに関してはよくわかりませんでした。
「石の勉強会」の時にK先生に見ていただいたところ「このブローチはとっても想いが強いのだけれど、想いだけなんだよね。力はない。
はてしない石の物語#45~「涙を知るアクアマリン」その後~
『はてしない石の物語#42~娘に継ぐ「涙を知るアクアマリン」~』で紹介したリングのその後を・・・
その記事がこちら。
その後をお伝えする前に、石の勉強会の先生であるK先生の本業は治療家で、今回はそのお話から・・・
就職して旅立った次女は、1か月の間にこれまで経験したことがない不調に悩まされていました。なかなか治らない「結膜炎」、「発熱」、「鼻づまりからの嗅覚不全」、「立て続けの指の怪我」・・
幸せのおすそわけ#3~「過去」も「未来」もわかる猫~
前回「幸せのおすそわけ#2~釣竿を持った子猫~」の中で、K先生が「この子は未来が見える」とおっしゃった我が家のネコちゃん。
そのお話がこちら。
未来が見えるかどうかの証明はできないのですが、ものすごく察しがよくて「この子をごまかすことはできないな」と思ったことは何度もありました。実家に行く予定があり、ネコちゃんも連れていこうと思っていると、まだ朝の時点で隠れて姿が見えなくなってしまうとか・・・
幸せのおすそわけ#2~釣竿を持った子猫~
石の先生であるK先生を囲んだ座談会を開催したことがありました。K先生の本業は治療家ですが、相談したいこと何でも相談できる会。私は治療も受けているし、石の勉強もさせていただいているから、この日は我が家の愛猫の写真を見ていただくことに。
愛犬を亡くしてから「もう動物を迎え入れることはしない」と決めていた私の心の扉を開けて我が家にやってきた子猫。どのようないきさつで家族となったかをまずお話したいと思い
はてしない石の物語#44~お義父さんの石たち「すべて手放した小石」~
前回の記事で紹介した『お義父さんの石たち「お守りになった小石」』の続きを。
前回のお話はこちら。
今回は黒い小石のお話。
これを最初に見ていただいた時、K先生は「愛の苦しみ」とおっしゃいました。浄化が必要だから紫水晶に3か月貼っておくように、と。「貼っておく?」と尋ねた私に「セロハンテープとかでいいよ」とのお返事。それもどうかと思ったのだけど、セロハンテープで3か月貼っておきました。この小石
はてしない石の物語#43~お義父さんの石たち「お守りになった小石」
これまで何度か地質学者だったお義父さんの石たちの話はしてきました。ご興味のある方は、たくさんありますのでお時間のある時にご覧になってみてください。
今回は本当に小さな小さな石のお話。冒頭の写真は2つ写っていますが、今回はそのうちのオレンジの小石のお話です。
これを最初にK先生見て頂いた時、最初に出てきたキーワードは「負」だと言われました。ちょっと「ギクッ」としました。でも、それはどういうことか
はてしない石の物語#42~娘に継ぐ「涙を知るアクアマリン」~
独身の頃に身につけていたアクアマリンの指輪がありました。まだ石の世界が拓ける前、K先生の治療を受けた時に見ていただいたところ「これはもうあなたへの役割は終えている」と言われました。そして「これはあなたが流した涙も、乗り越えてきた経験もすべて見てきた。娘さんに譲るといいかも。娘さんが何かを乗り越えたりする時に力になってくれるかもしれない」と。娘が引き継いでくれるなら、と喜んで譲ることにしました。
はてしない石の物語#41~「写し鏡のペンダント」その後
『はてしない石の物語#21~お義父さんの石たち「写し鏡のペンダント」』のその後をお伝えしたいと思います。
前回のお話はこちら。
このペンダントは、K先生から「次女に合う」と言われてから、次女がほぼ毎日身につけていました。ものすごく気に入っていることがひしひしと伝わってきました。これは「背中を押す」というより「腕をつかんでぐっとひっぱる」くらいのエネルギーや勢いがあるから、毎日つけていると疲れる
はてしない石の物語#40~お義父さんの石たち~キャラクターのような笑顔~
地質学者だったお義父さんが集めたと思われる石や、フィールドワークに出た時にお土産に買ってきと思われるアクセサリーが主人の実家にあることは以前にもお伝えしました。
すでにいろいろ綴っているので、お時間のある時にご覧ください。
今回はそんなアクセサリーの中のひとつの物語を。
そのペンダントを手に取ったK先生は「これはおみやげ用などのために、単なる作業で作られたものだね。作り手に全く愛がない」と、
はてしない石の物語#39~「卒論をサポートしたイヤリング」その後
『はてしない石の物語#24~使命を果たした「卒論をサポートしたイヤリング』のその後をお伝えしたいと思います。
まずは前回のエピソードがこちら。
娘が最終的に提出した卒論は、研究室内で「優秀賞」をいただきました。その後、後輩も参加の歓送会にて担当教授が「単位を取るため、卒業するために卒論を書く、という考え方もあると思うが、これは自分自身の問いを突き詰め、想いを込め実際に行動し仕上げた論文だから、