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中小ベンチャー企業が新卒採用するならWantedlyがイチオシな理由

「会社の未来をつくるピカピカの新卒採用をしていきたい!」
「新卒採用の単価を抑えたい!」
「このまま既存の求人媒体を使い続けていいのか…?」

22卒採用もいよいよ本格化というこの時期、
新卒採用の手法に不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな皆さまにおすすめしたいのが、Wantedlyです!
Wantedlyとはウォンテッドリー株式会社が運営しているビジネスSNSで、
ユーザー数は225万人を突破しています。(2019年8月現在)
(弊社はインターン・新卒採用で活用しています)

今回は「中小ベンチャー企業が新卒採用するならWantedlyがイチオシな理由」というテーマで、Wantedlyの3つの特徴をお伝えしていきます!

①Wantedlyは何より低コスト!

Wantedlyは半年27万円(月4.5万円)~という低コストでの導入が可能な媒体です!

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Wantedlyのプランにはライトとベーシックの2種類があります。
大きな違いはスカウト機能が使えるかどうかです。

新卒採用において近年主流のスカウト採用。
Wantedlyのプランは果たしてどちらにするべきか…。

ここで断言させていただきます!
新卒採用に限ればスカウト機能は必要ありません!

理由は後述しますが、ちゃんと運用すればスカウト無しでも
新卒採用で成功できるのがWantedlyなんです!

②優秀な学生に対し、会社の魅力をストレートに訴求できる!

Wantedlyの特徴の一つとして、ユーザー層のユニークさがあります。

以前はエンジニア採用が強いWantedlyでしたが、
現在は多種多様なユーザーが登録しています。

Wantedlyに登録している学生の多くは中小ベンチャー志向で、
働くことに前向きと言われています。
(長期インターンからそのまま入社というルートを狙う学生もいます!)
というのも、Wantedlyは基本口コミでユーザー数を増やしています
先輩に就活の相談をしたところWantedlyを進められた、というような
就活に積極的な学生の間で広まっているのが特徴です!

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こうした学生に対し、Wantedlyは会社の魅力一本で勝負していくことになります!

なぜそんなことができるのか。
それは、Wantedly上に年収や福利厚生などの情報を記載してはいけないからなんです!
(書くとクオリティガイドラインに抵触してしまいます)
これは裏を返すと、求職者は求人を探す際、
Wantedly上で年収や福利厚生といったフィルタリングができないということでもあります!

Wantedlyを語る上で欠かせないキーワードは「共感」です。
大切な思いや考え方に共感し合った企業と求職者とが出会う…これがWantedlyの目指す世界です。

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だからこそWantedlyの検索画面を見てみると、
写真とタイトルが大きく表示され、企業名は小さく表示されています。
Wantedlyは、企業名で勝負する媒体ではないことが分かります。

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新卒採用において中小・ベンチャー企業が大企業と比較して勝てる部分は、
やはり理念や仕事、社長といった魅力です。
中小・ベンチャー企業ならではの魅力をガツンと打ち出し、
新卒採用において大企業と同じ土俵で戦えちゃうのがWantedly
なんです!

③運用型媒体であるため、汗をかけば新卒採用で勝てる!

Wantedlyは運用型の媒体です。
求人掲載数に制限は無く、新卒採用をはじめ複数ポジション(新卒、インターン、中途等々)の募集記事を何本でも公開できます。

また、募集記事における上位表示の仕組みにも特徴があります。

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上位表示の基本概念は、人気のある記事です。
お金をかけただけでも表示順位は上がりません。

ではどのようにして表示順位を上げるのか?
もちろんPV数や応募数も大事ですが、
実は会社側でコントロール可能なポイントがあります。
それが「応援数」「新着記事」です。

「応援数」とは、その記事がSNSでシェアされた数を示します。
自社の社員でどんどんシェアをすれば、Wantedly上の表示順位も上がっていきます!
また、「新着記事」もWantedly上で上位表示されやすいので、
募集記事を公開すればするほど多くの学生の認知をとることができます!
むしろ、閲覧される記事のほとんどは、公開されて1週間以内のものとなっています。

上記をまとめると、
募集記事をとにかくたくさん書いてPDCAを回し、
全力で募集記事のシェアをすれば新卒採用は必ず成功する!

というのがWantedlyなんです!
これさえやりきれば、新卒採用ではスカウトは必要ありません!

また、Wantedlyには新卒採用力の積み立てができる!といった側面もあります。

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Wantedlyにはフォロワーという機能があります。
フォロワーにはWantedly上で自社の募集記事が優先して表示されるようになるため、
PV数が集めやすくなります。
また、フォロワーは離れにくい仕様となっているので、
新卒採用後も2~3年後の転職潜在層として自社の募集記事を見ることになります。

このように、運用すればするほど、自社の新卒採用力が上がっていくのがWantedlyなんです!

「で、本当にWantedlyを活用して新卒採用は上手くいくの?」

ここまでWantedlyの魅力をお伝えしてきましたが、
皆さまが気になるのは「本当にWantedlyを活用して新卒採用は上手くいくのか?」という点ではないでしょうか。

ここで、Wantedlyによる新卒採用の成功事例をご共有いたします!
弊社は今まで118社のお客様のWantedly運用をご支援してきました。(2020年10月27日現在)
弊社がご支援したお客様のデータを見ると、半年間で平均3名(中央値3)の内定承諾が決まっております。
職種についてもエンジニアをはじめイベント運営、理系設計職、ECやサービス業の総合職など幅広く成功されたお客様がいらっしゃいます!

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※ちなみに弊社は、2020年度のWantedly Partner Awardsで特別賞を受賞しました!
特別賞:Wantedly運用代行の質が最も高かったパートナー
(下記弊社プロフィールのような記事になっております!ぜひご覧ください~)

まとめ

Wantedlyは運用負荷こそ多少ありますが、
着実に運用すれば新卒採用すべてをWantedlyで完結させられるくらい
高いポテンシャルを秘めている媒体だと思っております!
さらに、回せば回すほど蓄積型として採用力が高まります!
22新卒採用に向け、ぜひご検討ください!

また、Wantedly記事の上位表示には、新着・応援以外にも重要なポイントがあります!
ホワイトペーパーでも解説しておりますので、ぜひご覧ください!

・Wantedlyの使い方にお困りの方
・新卒採用にお困りの方
・長期インターンからの新卒採用に興味がある
ぜひご相談いただけますと幸いです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

中小ベンチャー企業のための採用・人材開発・組織開発についてnoteを書いていきます。 採用ー人材開発-組織開発 を切り離して考えるのではなく、1つの大きなシステムとしてみていくようなスタンスであります。