シンガポールのインターナショナルスクール 学校見学その①
シンガポールのインターナショナルスクールの選択肢はかなり多いです。
お金さえ出せば(参考)↓
そんな中、私がとっても気に入った学校の1つ、Nexus International Schoolの学校見学の様子を紹介します。
比較的新しい校舎なのでHPの通り、設備はとても清潔で豪華。
アクセスもよく、MRTからさほど雨に濡れずに行けます。
私が参加したのはOPEN DAY(土曜日)のため、授業の様子などは見ることはできなかったのだけれども、その代わりに息子の学年の担任を務めている教師が1対1(家族)で案内してくれました。
エントリーする時に息子の学年を登録したので、配慮して担当してくれたのだと思われます。
他の学校では平日に見学したことしかないため、Admission担当の人が案内してくれていたので、おそらくアピールポイントとか偏りはあるし、(ウェイティングの有無などは)回答が曖昧な部分もあったのだろうけれど、教師の人柄や授業のイメージが想像しやすくて新鮮で好印象。
学校にあるCafeからコーヒー片手に現われた先生兼案内人
身長が高く足が胸から生えているのかと思うぐらい位置が高くてカッコイイ。そして早口になってたらごめんねぇ、なんでも聞いて!とハツラツとした感じが眩しい、英語綺麗。好き(単純)
特にインターっぽくて楽しそうだなと思ったのは、教室の各クラスの壁が可動式で開けっぱなしになっていることも多い、という点。
生徒数も多く、各学年6クラス(8だったかな・・?)あるけれど、クラス毎に友達が固定されないで、広く友達ができることは我が子に向いてそう。というのも、息子は今でも仲良くしている気の合う友達は、アニオタやゲーム繋がりだったりで、学年やクラスが違う人と継続して遊んでいたりするので、クラス以外の交流のハードルが低いオープンな(悪い言い方をすればクラスの友達と合わなくても逃げ場の多い)環境は刺激的で楽しそう。
※セカンダリーの学年になると、壁はしっかりあり勉強に集中できる環境だそうです
この窓から、晴れているとマリーナベイサンズが見えるそう。
先生のお気に入りのポイントだって。
国籍のバランスも、日本人は5番目ぐらいの多さで7%と言っていたような。
(2023年11月時点 Year6の場合)
このくらいの日本人比率であれば、日本人で固まって日本語ばかり話す、といったよく聞く悩みは無縁そう。
カフェテリアは日本食あり、多種から選べるようです。
ただ、混雑しているので昼休み時間内に確実に食べれるようにお弁当持参
を選択しているという人も。
音楽室は、これでもかというほど電子ピアノも弦楽器も数揃っていました。
教室の数も多く、個人練習できるような個室も複数あるようでした。
バジェットインターと呼ばれるインターナショナルスクールではなく、いわゆる普通の他のインターナショナルスクールにもオリンピックサイズのプールやテニスコート、体操、バスケ、巨大グラウンドなど整備されているので(感覚狂う)、設備が特別充実しているというわけではないですが、プールをはじめ運動には力を入れている印象です。
プール、サッカー、バスケットボール場などは(おそらく)有名なチームや名門クラブの派生したチームが活動しているため、習い事や長期休暇のキャンプには困らず、学校と同じ場所で過ごすことができそう。
写真のボルダリングがある場所の周りには4スクエア(6スクエア)だったか(?)が少なくとも4つ以上ありました。屋内なので、雨天でも休み時間存分に遊べるスペースがあるように見えました。
ウェイティングは長くなく、次のタームからは入れると思うよ、とのこと。
(たぶんホント)
<結論>
行かせたい。
お金があれば今すぐ行かせたい。
悩んでいるうちに入学金、$3,000だったと思っててたら$5,000に上がってた。値上げの波は容赦無い。
勉強系の事を聞くのを忘れてしまった・・・
以下、
・Nexusに通う友人の招待で参加させていただいた、クリスマス会の様子
・OPEN Dayとは別の日に、幼稚園の教室を覗いた時の様子
・Nexusのうわさ話(確証なし)
※顔がうつった写真がある事、殴り書き&また聞きの部分があるため有料
学校見学の内容は上記で全てです。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?