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事務系フリーランス3ヶ月目の備忘録

こんにちは。オンラインアシスタントのいさわです。
フリーランスとして本格的に稼働し始めて約3ヶ月が経つので、振り返りをしてみようと思います。

簡単に自己紹介

わたしはデザイン系の大学を卒業後、地元の老舗寝具メーカーに就職。そこでは新規事業部に所属となり、その部署の「営業アシスタント」として社会人1年目のスタートを切りました。

大学時代にデザインや企画書作成/広報について学んでいたので、それらの経験は非常に重宝していただきました。

お仕事としては様々な業務を経験をさせていただいておりましたが、わたし自身「もっといろんな世界を見てみたい….!」「自分の可能性に挑戦してみたい」と在職中に思うようになり、そんな頃からフリーランスを志すようになり、今に至ります。(若さゆえの挑戦でもあります。)

現在は、会社員時代に3ヶ月間だけ受講していたwebスクールからお声がけいただき、スクール運営サポートをメインに携わらせていただいています。

生まれてからずっと住み続けた地元も一旦離れ、
1月から一度は暮らしてみたかった東京に住みながら活動中です。

3ヶ月の学び

今回は「内面」「キャリア」「お仕事/姿勢」の3つの観点から
この3ヶ月の学びについて振り返ってみたいと思います。

内面

完全なる裏方として企業や人をサポートすることにやりがいを感じる。
・裏方のプロフェッショナルを目指したい。
自信がないなら行動するしかない、自信は後からついてくる。
・情報を無駄に得すぎない、今の自分に必要な情報を取捨選択しよう。
自分の課題を認識していることで情報の取捨選択ができるようになる。
自分にとっての当たり前は誰かにとったら当たり前ではないこともある、もっと自信を持ってアピールしていい。

キャリア

フリーランスは憧れだけでなるものではない。あくまで働き方の一つ。
会社員の方がそりゃあ安定している、それでもフリーランスでありたいのはなぜか?自分の中に答えがあると息長く活躍できる。
井の中の蛙にならない。人と話して、人の話を聞いてもっといろんな角度から自分の現状を見つめてみる。
自分のことは言葉にしないと伝わらない。察してアピールは時間の無駄。

お仕事・姿勢

・バックオフィスって地味なお仕事と思われがち。でも意外と専門性が必要だったりする業務もあるよね。
単純作業をいかに効率的にやるか、ここにその人の力量がかかってくる。
ただ言われた作業をこなすだけならただの作業者、クライアントの意図を正しく理解し、先を見越した適切な行動ができることで初めて作業者を抜け出せる。
・圧倒的なギブ精神が大切。実績がない状態から高すぎる報酬を求めない。初期段階では相手にギブしまくることが長期的な信頼になることもある。

今後の目標

2024年の1月頃、Xを見ていたら現在オンラインアシスタントとしてご活躍中のちなさんの投稿に出会い、そこから「オンラインアシスタント」という職種、選択に惹かれるようになりました。

今はちなさんの講座に入って、オンラインアシスタントとして活動の幅を広げていくためにFBをいただきながら土台作りを進めています。

今後の目標は「もっと活動の幅を広げて、
自分自身の人生の選択肢も広げていくこと」です。


資料制作や図解制作、秘書のお仕事もお受けしていけるようになりたい🔥

以上、3ヶ月の振り返りでした。
ではまた。

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