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「時の雫」

朝の日差しに照らされ、ベッドの上で目を閉じていると…

なんか人生を振り返る詩を書きたくなった
全然言葉足らずだけど
言葉を集めて曲に仕上げたい

なんか人生を振り返る詩を書きたくなった
全然言葉足らずだけど
言葉を集めて曲に仕上げたい

    「時の雫」

            2023-11-13
                                        作詞・作曲 IsAO

1.A 時の雫くに生まれたこの命

     かげえのない奇跡の時に流される

 A’ 妬んだり嫉妬した若き日の記憶

     恥ずかしい醜体に深く落ち込んだ日々

 B   ああ人生、僕が歩いて来たこの道

  共に過ごした季節の匂いが繰り返す

 C.  満月美しい月の下であの人に思いを巡らせ

       同じ月を君もきっと見てるだろうと

       心の奥に勇気が湧き上がる

       沈む夕陽に癒されて

       登る朝日に涙が止まらない

2.A    30歳の時に父はこの世を去った

   一人歩きの寂しさを感じてた

  A’.  人に話せない愚痴を呑み込み

   ギターの音が慰めてくれた

 B.   春夏秋冬の美しさに心洗われ

   季節のスピードに暮らしを合わせて

 C.    除夜の鐘の音に寂しさを感じ

   家族で迎えた年もあった

   登る朝日は今日も暖かく照らして

   東風待つ僕を包んでくれる

   新年の空は晴れて来たよ

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