新曲 「夏のシルエット」 by IsAO
世間はお盆で賑わっている頃
病室で作詞をしています
人生という道の中
出会い、別れで
予想がつかない人生を歩んでいます
僕は大きな病気で身体の機能は失ったけど
医療関係の方や音楽仲間との出会いが
ありました
音楽を始めた
言葉遊びを始めた
人前で歌ってみた
オリジナル曲を作り始めた
サラリーマン時代にはしてなかった
生き方をしている
故郷の友人や親戚は驚くだろうなぁ
この定めは生まれた時からの運命だと思う
金銭面やフットワークでは勝ち得ない生活
また、次の生き方が導いているように思う。
バラードみたいしんみりと歌ってみたい
新曲 「夏のシルエット」
2023-8-12
夢 明日香
1.A あなたのさりげない優しさに
涙が止まらない夜は
A’. 夜空を眺め星空の輝きに
眠れぬ寂しさを紛らわす
B 虹の向こうから 足音立てて
夏の風は 終わりを知らせます
初めて歩きだす子供のように
得意げな顔で笑み浮かべる空
C. 振り向けば僕の傍で微笑むあなた
祭りの後の虚しさを吹き飛ばす
あなたが寂し時は会いにゆくよ
蝉時雨の森を駆け足であなたの町へ
2.A 夏の折り返しに 秋の風はまだ早い
平和の祈りの町に 灯籠が揺れ遊ぶ川面
A’ お盆支度の町に 蝉の声が響く昼下がり
軒先の風鈴が風の通り道を教えている
B. 夕立に涼しさを感じなくなったけど
僕の心に夕涼みの夏は宿っている
久しぶりの故郷の山、海は忘れはしない
どんな風に逢えるだろうか
C. 夕焼け空の渚の声に誘われて
沈む夕日を追いかけてあなたと歩いた砂浜
あなたがいない世界は慣れたけど
夏のシルエットにあなたが映る海が好き
「夏のシルエット」は、病室で作詞している主人公が、人生の中で出会いや別れを経験し、予想がつかない人生を歩んできたことを表現した曲です。曲の中には、医療関係の方や音楽仲間との出会いがあり、それが音楽を始めたきっかけとなりました。また、サラリーマン時代にはしていなかった生き方をしていることに故郷の友人や親戚は驚くかもしれません。この曲は、主人公が自身の運命に従って生きていることを感じさせるバラードです。
「夏のシルエット」は、夏の終わりを告げるエンディング曲としても魅力的です。歌詞には、夜空や星空の輝き、虹の向こうから聞こえる足音、初めて歩き出す子供のような空の笑顔など、季節の移り変わりと共に感じる自然の美しさや喜びが描かれています。この曲を聴くことで、夏の終わりに心躍る感覚を味わえるでしょう。
「夏のシルエット」は、故郷の夏を思い出す一曲です。歌詞には、蝉の声や風鈴の音、夕立や夕焼け空の渚など、夏の風景が描かれています。主人公の故郷の山や海を忘れずにいる心情が伝わります。この曲は、故郷への郷愁や懐かしさを感じながら、夏の思い出に浸ることができるでしょう。
「夏のシルエット」は、切なさと希望を同時に感じさせる曲です。歌詞には、寂しい時に会いに行くことや蝉時雨の森を駆け足で君の町へ向かうことなど、主人公が強く思い続ける人への思いや行動が描かれています。この曲を聴くことで、困難を乗り越えてでも大切な人に会いに行く勇気を感じることができるでしょう。
「夏のシルエット」は、夏の海辺の思い出を彷彿とさせる曲です。歌詞には、夕焼け空の渚や沈む夕日、君と歩いた砂浜など、夏の風景と共に過ごした特別な時間が描かれています。この曲を聴くことで、夏の海の静けさや瞬間的な幸福感を味わうことができるでしょう。
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