何して遊ぶのが好きかpart1

近年抱えていた悩みの種の答えが、最近分かったような気がした。

大学生か、卒業してからくらいか、「遊ぶ」って何だろうってたまに思ってたことがあって。
 歳をとる毎に遊び方も変わってきて、大学生くらいからはお金を使う遊びに切り替わってく、大体そこにはお酒が絡んでくるって感じかな。
でも、いさみ少年は基本的に学生時代からバイトが嫌で常に金欠だから、飲み会とか居酒屋でお金がかかることとは比較的無縁な人生を送ってきてた。

いま人生を振り返ると記憶に残った遊びといえば大体外での出来事で、特に小中学生時代の自転車で海、山、川、池とか色んなとこで過ごした記憶がたまに蘇る。そんで、この前YouTubeで日本の自然の景色を紹介してる人がいて、気付いた。

自然の景色見に行くだけで十分遊びだと。

自然の景色って記憶にも残るし、景色が変わってく道中も結構楽しめたり、遠ければ遠いほど着いた時の達成感もある、四季に合わせて色んなとこに行けば尚良いなと。一人で行っても良いし友達と行っても楽しい。
この前テレビでスマホからの情報は記憶されないって言ってて、確かにそうだなと感じたし、スマホ持ってからの自分は何か変わった気がする。

今住んでるとこが中心地じゃないけど割と都市部だから、自然が無いのがちょっと悲しいから、もっとアルゼンチンの自然を感じれるとこも行ってみようと思う。

日本帰ったら、有名なとこも有名じゃないとこでも色んな自然巡りしたいなー。
地方のイベント(ライブ、スポーツ観戦)があったら、それに合わせて近場の自然が凄いとことか行くのもありだね。
特に田舎はご飯が美味しいし良いし、何より空気が綺麗なとこは生きてるって実感する、なんなんだろう、あの自然が作り出すマイナスイオンか何か。

 とりあえず自分の記憶に残ってることを分析して、それをするのは良いかもしれない。

次は、アルゼンチン人の遊び方についても書いてみるね。


🇦🇷の日本庭園

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