【募集閉じました】私の作りたいコーチングコミュニティ
おはこんばんちは！
コーチのChihiro（ちひろんろん）です。
現在、THE COACH Academyの最後のコース、インテグレーションコースを受けています。
セッションのクライアントを獲得するのもこうしたらいいかな？と試行錯誤しているところなのですが、それとは別にコーチングセッションを有効活用できるような潜在的なクライアントさんへのサービスがあったらいいなと思いこのnoteを書いています。
画像だけでも簡単な趣旨を理解できるよう作成しております。
サービス紹介の前に
いきなり質問です。
こんなことを思っていたりしませんか？
実際、私は以前お付き合いしていた彼のこともお互いに支えながらずっと過ごしていくには自己肯定感を上げて安心させ、負担をかけないようにしたいと思っていました。
自己肯定感を上げるといえば朝活！と、5〜6年前に朝活イベントに参加したことがありました。
しかし、その会があまりにもスピリチュアルすぎたんです。
空気が講師の方に心酔している雰囲気も感じて。
アファメーションの方法もあまりに唐突すぎて、「え？何に感謝しているの？」状態。
朝活というものにも違和感を覚えたという原体験があります。
そして、自己肯定感を上げることがうまくいかず、結局お別れすることになりました。
また、それから2年ほど経った頃に抑うつ状態で休職した際、自己肯定感が低いままだとずっと同じことを繰り返すと主治医に言われました。
早速、自己肯定感を上げるための本を話題の本の中から手に取りました。
実際に読んでみましたが、文章としては読みやすかったものの、薬剤師であることや「根拠を持った情報を提供する」ということが仕事上身についてしまったことで、
「これってただの体験談では？その人がそういう資質を持っていたからでしょ？」
「これの引用文献は？」
「どういう実験・試験なの？試す意味があるのかの吟味ができない。」
と違和感だらけでした。
とりあえずやってみればわかる！
と書いてあるものの、自己肯定感を上げたくて悩んでいる人は何度も試してきては違和感を感じて続かず、さらに自信をなくしてしまうのです。
根拠があるものを、自分で納得して実践していきたいのではないか、と思ったのです。
そんな中思いついたもの
そこで、こんなサービスができたらいいな、と女性向けオンラインキャリアスクールSHElikesのブランディングコースの課題をもとにブランディング、THE COACH Academy インテグレーションコースの同期ののんちゃんの立ち上げたコミュニティの #ブランディングボヤージュ のメンバーとたくさん壁打ちをしてもらい、どんどん構想が生まれてきました。
※ブランディングボヤージュは0期は終了し、1期の準備中のようです！
詳細や0期の様子は上記マガジンに掲載されています。
それからは時々「#ろんろんのクスノキ育成日記」というタグでコーチングに関するサービスを何か考えていることをお伝え？してきました。
名前の由来
Camphor + Pharmacist + Park
から来ています。
Camphor
樟脳（しょうのう）・カンファーのことです。クスノキから抽出されます。
ちなみに、クスノキはCamphor wood (or tree)といいます。
クスノキは巨木になりやすい広葉樹。
神社や街路樹にあったりします。
となりのトトロに出てくるのもクスノキです。
この樟脳というのは葉や根から出てきて、虫や周りにある成長の邪魔をする植物を寄せ付けないようにしています。
そして、カンフル剤のカンフルもこの樟脳ですし、樟脳船というクスノキを使った船があるのですが、それも樟脳の表面張力を使って進んでいく船です。
クスノキのようにしっかりとした幹のある他の余計な声に惑わされない、進む力も少し分かちあえるようになりたいという意味も込めています。
Pharmacist
薬剤師。略すとPhです。
Phは後付けみたいなところもありますが、今後薬剤師や薬学生のキャリアも後押ししたいと考えています。
Park
公園です。
上述したようにクスノキは広葉樹。
広葉樹は暖かい光のある場所にあることが多いので、暖かな日差しのある公園にあるクスノキをモチーフにしています。
公園のように気軽に立ち寄れてゆっくりと過ごして心を落ち着けてほしい。
好きなことをして癒されてほしい。
そんな願いを込めています。
どんなことをするのか？
いきなりセッションに入るわけではありません。
コーチングは「気づきと行動が生まれるプロセス」と私が学んでいるTHE COACH Academyでは定義されています。
これはクライアントが気がついていな自身の中に答えをコーチとともに探し、その答えをもとに行動をしていくという流れというものです。
必ずしも同じ言葉で定義されているわけではありませんが、おおよそは同じような意味合いで定義されていることが多いかと思います。
つまり、コーチの努力も必要ですが、受ける側のクライアントの主体性も求められるのです。
でも、コーチングを受けましょう！と思っても、「コーチ」という名前のイメージ上、なかなかこの考えをスッと受け入れて実践するのって難しかったりしませんか？
「こうやって受けていくものなのか」ということを少しずつ理解していきながら最終的にはあなた自身に合うコーチを見つけて心健やかに生きていけるようになったらいいなと思っています。
Slackでお知らせ等のご連絡します。
また、利用者同士の交流も可能です。キックオフもありますのでその点はご安心ください。
まずは、コーチングとはどんなものなのかを知っていきます。ワークも少しずつ開始していきます。
2ヶ月目は1ヶ月目で慣れてきたワークをもとに問いを投げかけていきます。
イベントや文字で問いかけをした後、後半に1対1でのセッション形式で少しずつ段階を経る予定です。
3ヶ月目は1対1でコーチングセッションを20分を前半に1回、30分を後半に1回行います。
それと並行してコーチの探し方をお伝えします。
ご自身に合ったコーチを探していきます。不安な方はこのコミュニティのビジョンに共感してくださるコーチを紹介します。
公園というコンセプトなので、3ヶ月は卒業ではなく、「夕暮れの時間で各家（マイコーチ）に帰宅する」という感覚です。
そのため、Slackの同じ期のチャンネルや総合チャンネルは抜けない限り使用可能です。
どんな人に向いている？
グループコーチングでいいことを言おうとしてしまう人
元々はグループコーチングでどうしてもいいことを言う場のように感じてしまう人がいるのではないか、という疑問があり、着想を得ました。
この想いは1年くらいずっとあるもので、以前にもnote記事にしたことがあります。
1対1のコーチングセッションを受けたことがない人
1対1のコーチングセッション、体験セッションは多少安くなっていることが多いですが、1時間あたりに出す金額としてはなかなかですよね。
いきなりは躊躇してしまう気持ちがあるのではないかな？と思いました。
受け方やコーチの探し方等納得できるものがあるのであれば、と思う方の後押しができればと思っています。
心にフォーカスするものはなんだか信用できないと思っている人
心にフォーカスするものって、なんだかスピリチュアルな感じがして本当に根拠があるのか？って思ってしまいますよね？
コーチングは比較的新しい分野で発展途上ではあるものの、大学や大学院でも学ぶことのできる学問でさまざまな研究もされているところです。
また、ビジネスの場だけではなく、医療現場でも用いられるようになってきています。
コーチングに対してあまりプラスのイメージがなかったり、あと、プラスのイメージはあって活用したいものの、どうしたらいいのか？どうやったらいいのか？より有効に使ってみたいと思っているかたに受けてみてほしいなと思っています。
また、最終的には「自分に合ったコーチを見つけてコーチングを定期的に受けることができる」ということを目的にしているので、安く自分で内省する習慣がつくようになりたいというものではありませんので、各コーチのセッション料月5,000円〜10,000円くらいを出せる余裕のある方が向いています。
モニターさんにお願いしたいこと
初めて走らせる企画ということもあり、料金は無料にさせていただきます。
その代わりですが、アンケートを1〜2回（終了後、場合により中間）実施する際に回答をお願いしております。
申し込み・問合せ
お申し込みに関しましては下記申し込みフォームよりお申し込みください。
お問い合わせにつきましてはSNSのDMよりお願いいたします。
最後に
気になっているみなさまへ
少しずつ少しずつ一緒に過ごして自分のペースでコーチングを使う気持ちのハードルを低くできればと思っています。
コーチの方へ
私のこのビジョン、サービスに共感してくださった方は私のSNSのDMからご連絡をいただけますと幸いです。
今後の展望、詳細につきましては追ってご連絡いたします。
おまけ
これまでの記事を見て、私のコーチングに対するビジョンに共感してくださったものの、セッションの方が気になるという方がいましたら、クライアントも募集しております。
下記記事をご覧ください。
こちらがコーチングセッションのクライアント募集記事です。
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