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子どもの話に耳を傾けられる大人であり続けたい
最近、絵本作家の「のぶみ」さんを応援したくて最新作の「アンとおじいちゃんの妖精図鑑」を購入、また図書館で「うまれるまえにきーめた!」と「胎内記憶図鑑」を図書館で借りて読んでは、子どもの前で涙を流した私です。
のぶみさんはYouTubeで毎日、インスタのDMに送られてきた不思議な話をピックアップして発信されていますが、その話の多くが妖精や予知夢を見た、あるいは生まれる前のことを思い出したという子ど
【深掘り】「内なる声」=「創作キャラクターの語り」=「もう一人の自分」
これから書くことは、がっつり物書きさん向けのお話ですが、「キャラ対話」についての私の視点を再度、記事にしてみたいと思います。物書きさんや、物書きの頭の中に興味がある方はぜひ!
何年か前に自己対話を熱心にした際「自分を支えてくれるのは創作キャラだった」こと、また「頭の中のおしゃべり」という本を読んで感じたことを記事にしたことがありますが、今回はさらに個人的なお話。
・私の小説の書き方・今昔
私
日本語や|言靈《ことだま》について再考してみた ~よい影響を与える言葉を使う!~
先日ご紹介した本「今日、誰のために生きる?」をはじめ、最近では日本人の眠っている力を取り戻すことが鍵となる時代である、といわれています。
大學では國語學を学んでいたわたしとしては、とりわけ日本語の持つ力が取り上げれられることが素直に嬉しく、一層日頃使う言葉遣いに氣を付けようと思っているところです。
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さて、お氣づきのかたもいらっしゃるかもしれませんが、この記事内で「靈」や「氣」といった
心に余裕を持って生きると、人生が変わってくる ~とある本との出合いから見えてきたこと~
ここ最近、心穏やかにすごすよう心がけて生活しているせいか、見える世界や起こる出来事が割と自分の思い描いたとおりになっている実感があります。私が小説「あっとほーむ」の中で常々描いているように「自分の内面や考え方が変われば、見える世界も変わる」し、「すべてが最適なタイミングで起こる」のです。
発売日(10月20日)以降、最寄りの本屋に足繁く通っても発見できなかった「今日、誰のために生きる?」(廣済堂