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人にどうこうしたいがブーメラン

色とあそぶで人にどうこうって湧いてくる想いって、だいたい自分に返ってくる。
それが痛烈すぎて、こんな活動やめてしまいたくなったこともあるし、もっとぬるい感じにしようかと思ったこともある。

でもそれでは意味がなくて、だったらすっぱり辞めた方がいいわけで。

それでもどんどん進化するこの場に食らいついて続けているのは、自分をもっともっと信じたいし、自分の心からの想いを知りたいからなのかもしれない。
それは来てくれた人に対してもそうだな。と思った。

そして、先日、仲間ばかりではあったけれど、絵の具の準備片付け以外何もしなかった。
今までは、このくらいやってもいいんだよ。と見本を見せなくては、私が一番ダイナミックでいなくては。と思っていた。これまでの段階では必要なことだったのかもしれない。でも、毎回メンバーが違うはずなのにどんどん場が育っている。
だから先日は、ただただその場を感じて、そこにいる人たちの感性を信じられた。

その場に集まるメンバーは必然だな。とも感じていて、起爆剤みたいになる人がいたり、黙々と自分の世界に入っている人もいるし、周りに目を配っている人もいる。
いろんな人がいて、いろんな段階があって、それぞれが刺激し合う。

そこに私のエゴや意図は必要ないんだな。と感じた。

この場にいる人を通して感じること、この場にいることで感じること、たくさんあってその場にいるだけで私の中は忙しい。

人にどうこうしたいがなくなってき今。これからこの場がどこまでいくのか。
色とあそぶが独り歩きしそうなそんなソワソワした気持ちになっている。

どんどん言葉では説明しにくい場になってきている。
何を言っているんだこの人は。と思う方は機会があったらこの場に飛び込んできてみてほしい。(これは人にどうこうしたいってことになるのかな)

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