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【いい言葉、始めませんか?】


今日はショートショートが思いつかないので自己啓発てきなことを少しだけ書こうと思います。

これからの数年は、台湾有事の可能性やグレートリセットなど、時代の変わり目に起きるかもしれない破壊と再生を心配される人が多いと思います。

こんな変化の激しい混沌とした時代だからこそ、上を向いて歩くことはとても大切です。


ぼくがとくに大切だと思うのは、「いい言葉」を使うことです。

言葉は誰かに向けて発していても、それを一番聞いているのはあなた自身です。

あなたの潜在意識の中に言葉が刻まれているのです。

たとえば、あなたに対して誰かが悪口を言ったとします。

あなたはそれを受け取らなければ影響はありません。

しかし悪口を言った本人は、自分自身に悪い暗示をかけることになります。

自分の声を一番聞いているのは自分だからです。

悪口は他人を傷つけているようで、実は自分を一番傷つけています。


逆に「いい言葉」も同じです。

嫌なことがあった時、私はなんてダメなやつなんだろうと、あなた自身を落とす言葉を使っていたら、本当にダメな方へと向かっていきます。

かと言って、何が起きても前向きでいられるほど人間は強くありません。

ネガティブな言葉を口にすることもあるでしょう。

それは仕方ありません。


ポイントはここからです。

そこで終わらないでほしいのです。

ネガティブなまま終わらないでほしいのです。


ぜんぜんうまくいかなかった。私はなんてダメな奴なんだ。

でもうまくいかなかったのは挑戦した証拠だ。

誰がなんと言っても私は私なりに頑張った。

この失敗を活かして次はもっと上手くできる。


こんな感じでネガティブな言葉を発してしまっても、ポジティブにしめくくる癖をつけることで、そのいい言葉は現実化します。ネガティブな言葉を発した後に「今のは無し」と言うのでもいいです。

これはSNSの発言でも同じです。ネガティブな文章でも、最後に前向きな一言を添えれば大丈夫です。


良くも悪くもあなたが発した言葉は現実化します。

あなたが発した言葉で一番影響を受けるのはあなただからです。

それなら「いい言葉」を使いたいですよね。


「無理だ」

「できない」

「最悪」

「ムカつく」

「許せない」

「ついてない」

「やばい」


できればこんなネガティブな言葉は控えるようにして、かわりに「いい言葉」を使いましょう。


「いいね」

「ありがとう」

「すごい」

「大丈夫」

「ごめん」

「できるよ」

「ついてる」

「運がいい」

「一つ賢くなった」

「これでよくなる」


あなたはあなたの使った言葉でできています。

一緒に「いい言葉」始めませんか?


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