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孤独を抱えている人へ

私は子供の頃から、常に周りとの壁を感じていて、自分が存在している世界と自分の周りの世界が同じものとは思えませんでした。友達とか恋人とか、それっぽい存在は確かにいましたが、それらが本当にそういう存在だったのか?と問われるとそうだとは言い切れなかったりします。

私自身は昔からそういう状態だったので、それがツライとか哀しいという感じはないし、もっと冷めた目で世の中を見ているのですが、世間的にはそういうのを「孤独」と呼ぶのだそうで、このnoteの中でも「孤独」を感じて、その吐け口として記事を書かれている方々も多くいらっしゃるようです。

そんな私でも、どの媒体で情報発信してもある程度のフォロワーさんたちが集まってきてくださるので、とてもありがたく思っているのですが、私の根本は「筋金入りの孤独」だったりするので、同じように「孤独」を身に纏っている方々にこそ、メンバーシップにご登録いただいて、お話しをしたり、またメンバー内で声を掛け合っていただいたりしていただけたら嬉しいと思っていますし、目指しています。

「孤独」を感じている方が一番欲しているのは、「孤独を無くす方法」じゃないんですよね。欲しているのは「孤独への理解」。共感でもなく理解なんです。その状況を理解だけしてさえあげれば良いんです。慰めたりする必要もありません。そこが世間一般で、一番勘違いされているところですね。

そこでなぜメンバーシップなのか?ですが、一番の理由は冷やかし防止です。月額250円なので入ろうと思えば簡単なのですが、冷やかしのために250円わざわざ支払う人もいないと思いますので、いまのところ、かなり効果があります。そしてもう一つの理由は、メンバー内で共通の話題でお話しができること。また、そこでフィーリングが合えば、それぞれ自己責任で繋がっていただいても、もちろんかまいません。ある程度のコメントのやり取りがあれば、なんとなくお人柄もわかるでしょうし。ただ注意点として、コメント欄はクローズドな場ではなく、メンバーシップに登録されていない方でも見ることができるので、書き込む内容はちょっと気を付けていただいた方が良いかもしれませんね。

「孤独」といってしまうと、いろんな方々が近寄ってきますので、少しでもフィルターをかましておいた方が良いだろうという、私なりの経験を踏まえての方法がメンバーシップです。

よろしければメンバーシップご登録よろしくお願いいたします。


読んでくださりありがとうございます。サポートいただいたものは映像動画コンテンツ制作費用として大事に使わせていただくと共に、昨年の心臓手術、今年の難病発覚と病院代もかさんでいるので、その足しにさせてください。