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noteで企業や教育機関アカウントが伸びない理由

noteは順調にユーザーを増やせているようですね。発信者ばかりが増え、読者が著しく減っているという現状はありつつも、全体的に増えているのであれば、ひとまずは善しとしましょう。

また、企業や団体などが開催する投稿企画もいろいろあって楽しいのですが、実は懸念している事もあってそれが解決されないと、いずれは企業や団体のnote離れが起こるのではないか?とも感じています。

これはnote自体の問題というよりも、企業や団体のアカウントの運営の仕方が間違っているように思えてなりません。そして、伸びないまま延々と運営されている状況を考えると、noteからの運営サポートが、ほとんど機能していないのではないか?と思うのですが、そのあたりはどうなんでしょうね。

正直なところ、企業や団体のアカウントで、noteで発信すべき内容と思えるようなアカウントは非常に少ないのが現状です。皆さん、別にnoteじゃなく、普通にホームページで書けば良いんじゃない?という内容ばかりなんですね。noteの特性を理解されていないまま運営をされているようです。これではいつになっても伸びることはありません。

まず、企業や団体のアカウントで「何がどういけないのか?」ですが、ずばり「自分の発信する情報にしか興味が無い」「他のnoterさん、いわゆる読者に全く興味が無い」の2点です。

noteというのは、一見ブログのようですが、実はSNSです。「発信をする媒体」というよりは、「交流をする媒体」なんですね。

なので、企業や団体のアカウントに限らずですが、他のnoterさんや読者との交流を望まないアカウントは、どれだけ著名な有名な発信者だったとしても、noteの中では鳴かず飛ばずになっている事が多いです。

と、このような理由を明確に書いても、伸びないアカウントの方々は、この記事さえも読むことはないのでしょう。伸びない理由は、まさにソコなんです。

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