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SEO・集客

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広告関連を扱っていた経験を活かしSEO・集客関連記事を集めました!
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記事一覧

その方法は確かにフォロワーは増えるけれども…

前にも書きましたが、自分以外のnoterさんの記事を引用してリンク張ったりしたり、「埋め込み」機能を使って記事に埋め込んだりすると、その記事を書いたnoterさんにnoteから「アナタのnote記事が人気です」というような形で報告が入ります。 毎日頑張って記事を書いている皆さんにとっては、こんな報告がnoteからきたら嬉しくなっちゃいますよね? でも、最近この手法を利用してフォロワーを増やそうとする方が増えているようで、けっこうな頻度で報告が入って来たりします。 もちろ

noteで100回も使われた写真たち

今回の記事はただのご報告です。これ以上のものではございませんが、嬉しかったのと皆さまへの感謝も込めて、ご報告いたします。 noteから「みんなのフォトギャラリーが使用された数」のバッジを戴きました。「みんなのフォトギャラリー」に投稿した写真が使われた回数100回達成だそうです。ご使用くださった皆さんありがとうございました。 この「みんなのフォトギャラリー」に投稿する写真は、記事内で使用された写真に限られます。記事として投稿した後、メニュー画面の「画像」から設定画面へと進め

たった数十円のnote記事だとしても

noteを始めてからもうすぐ7年になろうとしています。おかげさまでフォロワーさんも随分増えてきました。ありがとうございます。 私はこれまでnoteでは基本、無料記事でずっと書いてきたのですが、note自体が昔ほどの話題性がなくなってきたというか、影響力が無くなってきたこともあり、それにともなった活動の仕方も変えてゆかなければなるまいと思い、昨年あたりからメンバーシップ(月額制サービス)記事をメインに活動をするようになりました。 なぜメンバーシップという危険な賭けに出たかと

noteで企業や教育機関アカウントが伸びない理由

noteは順調にユーザーを増やせているようですね。発信者ばかりが増え、読者が著しく減っているという現状はありつつも、全体的に増えているのであれば、ひとまずは善しとしましょう。 また、企業や団体などが開催する投稿企画もいろいろあって楽しいのですが、実は懸念している事もあってそれが解決されないと、いずれは企業や団体のnote離れが起こるのではないか?とも感じています。 これはnote自体の問題というよりも、企業や団体のアカウントの運営の仕方が間違っているように思えてなりません

noteで収益化目指すなら

noteで収益化を狙っている方々は多いと思いますが、noteには課金サービスとして「有料記事」「サポート」「メンバーシップ」があります。 ご存じのように「有料記事」は、1つの記事を有料で販売し、購入下さった方のみが閲覧できるサービスです。このサービスはnoteが立ち上がった当時はけっこう人気があって、それなりに販売できていたようですが、現在はそういう話はほとんど耳にしません。たまに目にする「有料記事が売れました」みたいな記事もありますが、フォロワー数やスキの数を見れば、嘘だ

noteで伸び悩んでいる方へ

「なかなか「スキ」がつかない」「コメントがこない」「フォロワーが増えない」とお悩みのnoterさんはたくさんいらっしゃいます。そして小手先のワザを検索して実行するも、なかなか効果が出なくて、次第に投稿数も減り…という方、多いのではないでしょうか? 現在のnote全体の状況として、とにかく他の人の記事を読む方が異常なほど少なくなったという印象があります。実際に統計をとったわけではないので定かではありませんか、体感として明らかにそのような傾向はあるようです。発信者ばかりが増加し

春風のような言葉を紡いで

新年度が始まりましたね。新しい生活スタイルで動き出した方も多いのではないでしょうか? このnoteでも新しいライターさんが増えている様ですし、現在のnoteの現状を踏まえ、何をどう発信してゆくのが良いのか?を考えてみたいと思います。 私がnoteを始めたのは2017年、7年も前ですね。メンバーシップを始めてからは8ヶ月程度でしょうか。noteを徘徊していると、その書き方や対策などを指南している記事も多く見かけますが、noteってけっこうライターさんや読者さんの傾向や動向が

「フォロワー増」「有料note売れた」という嘘記事

「フォロワーが増えた!」「有料noteが売れた!」という文句がタイトルにあると、フォロワーの少ない方やnoteで少しでもお金を稼ぎたいと思っている方々にしてみたら、とんでもなく魅力的に思えてしまいますよね? 結論から申しますと、ほとんどが嘘である可能性が非常に高い。 なぜならそういう記事を書かれている方々は、そのほとんどがフォロワーが少ない方々だから。 もちろん少ないフォロワーさんでも、そのほとんどの方がお金を落としてくださっているケースも無くは無いですが、その確率は万

noteの攻略方法を考えてみる

noteで記事を書いていらっしゃる方々のほとんどは、「フォロワーが増えない」「スキが増えない」「読んでもらえているのか不安」という悩みを持っています。 これはnoteに限らずと言ってしまえばそれまでなのですが、どの媒体でも共通して言えることは「いいね」や「スキ」を押してまわるのではなく「コメント」をすることが超絶的に大事だと、これまでの記事でも書いてきました。 これは「返報性の法則」によるもので、何かしてもらったら、そのお返しをしたくなるというものです。 「いいね」や「

ペンネームやハンドルネームを変える時は慎重に

皆さん「芸名」や「ペンネーム」「ハンドルネーム」持っていますよね?どのような基準でその名称にされていますでしょうか? SNSを使う以上、本名をそのまま掲載するのはやはりセキュリティー面から考えても躊躇しますし、SNS上での立ち振る舞いをあまり知られたくない方々にまでバレてしまう可能性がありますから、やはり日本では仮名にする方が自然です。 しかし今回、ご注意いただきたいと思ったのは、SNS上のものではなく、仕事や自主活動で使う「芸名」や「ペンネーム」「ハンドルネーム」につい

営業メールの書き方

私の記事を読んでくださっている方々はフリーランスで活動をされている方や、クリエイターとして創作活動をされている方が多いようなのですが、活動をされるうえで、営業メールを送ることも多々あると思います。 私自身、もちろん営業メールを送ることもありますし、逆にフリーランスの方やクリエイターの方から、営業メールを戴くことも毎日のようにあるので、私の経験、そして企業のトップの方々や、様々な分野の担当者の意見も踏まえ、今回は「営業メールの書き方」について書いてみたいと思います。

降り注ぐ情報に価値は無い

前の記事でも書きましたが、「セクシー田中さん」原作者芦原妃名子さんが、SNSの影響によって亡くなられました。ここ数年、こういったSNSの影響で命を絶ってしまう方が多いですよね。 だからといってSNS自体を否定するものではなく、原因は無駄に正義を振りかざして攻撃的な発信をし続けた方々です。自覚は無いのでしょうけども。 嫌な時代になってしまったなぁ…と思いつつも、時代の流れとしては、そろそろ無料で発信される情報に対しての価値が急降下を始めているようです。 SNSの代表格だっ

なぜ読まれないのかご存じですか?

この記事を読み始めた方は、note記事を書いてはいるけれど、なかなか読んでもらえない方、もしくはどれだけ書いてもコメントが付いたりすることがなく、本当に読んでもらえているのか、疑心暗鬼になっている方だと思います。 はっきり言ってしまうと、誰にも読まれていない可能性が非常に高いです。noteを数年間続けてきて感じているのは、最近の傾向としては「スキ」が10個付いたとすると、記事を読まずに「スキ」だけを押した方は7~8人、実際に記事を読んだ方は2~3人というくらいの確率のようで

肩書きには要注意!!

noteのプロフィールでよく「先生」とか「博士」「教授」「社長」「CEO」を名乗っている方を見かけませんか? そういう方々はちょっと注意した方が良いかもしれません。