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コラム・エッセイ

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メインコンテンツのコラム・エッセイ集!通勤通学のお供にどうぞ!
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記事一覧

「紹介」するだけで収入に

私も個人事業主となってもうずいぶん経ちますが、最初のうちは飛び込み営業などもやっていて、けっこう上手くいってそれなりの成果を上げていました。 しかし最近は経験値も上がってきたこともあり、飛び込み営業というものは全くしなくなりました。ほとんどは以前からの繋がりだったり、知り合いからの紹介という形で、何とか生計が立っています。 今回はその「紹介」についてチョット思うことがいくつかあるので、そのあたりをお話ししてゆこうと思います。

「さん」って必要?

有名人や著名人の方に対して「さん」を付けるか否か?は、よくニュースでも見かけるし、仲間内での会話にも登場する、昔からなかなか正解の出ない話題の一つですよね。 みなさんはどうですか?有名人や著名人の方の名前を出す時、「さん」は付けますでしょうか? 今回はその結論をお話ししようかなと思います。

大事なモノは知らぬ間に消えてゆく

フォロワーに皆さま、メンバーシップご登録の皆さま、いつもご覧いただきありがとうございます。 最近はとにかく、あらゆるコンテンツが一瞬のうちに消費され消えてゆきますね。テレビ番組にしてもYouTubeにしても、配信開始した時点ではものすごく盛り上がるのだけれど、数日経てばすっかり元通りの日常になってしまうというか。週刊誌の炎上記事にしても、数日ももたないようなことが多くなりました。 私も映像業界に身を置いている以上、そのようなコンテンツもたくさん作ったりするのですが、それは

児童虐待や育児放棄…33人の子供たち

皆さんご存じのように、私は映像制作を生業としています。そしてその傍ら、自主制作でもたくさんの作品を作ってきました。 今回は2002年に制作した「清く儚き者たち」のお話しをちょっとさせていただこうかと思います。 この作品「清く儚き者たち」は、2002年10月中旬にタイより来日したBan thor phan project (夢を織る家)代表のカンパナート・ブアホームブラさんご夫妻を取材したものです。

その方法は確かにフォロワーは増えるけれども…

前にも書きましたが、自分以外のnoterさんの記事を引用してリンク張ったりしたり、「埋め込み」機能を使って記事に埋め込んだりすると、その記事を書いたnoterさんにnoteから「アナタのnote記事が人気です」というような形で報告が入ります。 毎日頑張って記事を書いている皆さんにとっては、こんな報告がnoteからきたら嬉しくなっちゃいますよね? でも、最近この手法を利用してフォロワーを増やそうとする方が増えているようで、けっこうな頻度で報告が入って来たりします。 もちろ

アナタはアナタ自身がアナタだと証明することはできますか?

数日前にOpenAIが発表したChatGPTの新しいヴァージョン「GPT-4o」(ジーピーティーフォーオー)、かなり話題になっていますが、皆さんは何がどの程度できるのか、理解できていますのでしょうか? これまではテキスト入力をしたものをChatGPTが理解して、それをテキストで返してくる形でした。2023年には「GPT-3」から「GPT-4」にヴァージョンアップしたことで、それまで小学生レベルだった知識が高校生レベルまで向上したと大きな話題となりました。 そして今回、「G

危険なお仕事について

2022年に指定難病42の「結節性多発動脈炎」を発症してもう2年。 軽症なので普通にお仕事はできていて、いまのところたいした支障はなく過ごしておりますが、現在は手足に血栓がいくつもできたりして、それがいつ全身に広がってしまうのか、不安な毎日を送っています。現在のようにステロイドで抑えておければこのまま普通に生活できますが、もし万が一他の臓器で発症となれば、透析生活になったり心筋梗塞、脳梗塞など、いろんな可能性が出てくるので、安心はできません。 なので、いつお仕事を辞めても

勉強の本質は「記憶力」ではなく「要領」だと思い知った話

ちょっと昔、「ビリギャル」って流行ったじゃないですか。覚えていらっしゃいますか? 実は私も、似たような経験が一度だけあるんです。たった一度だけなので、それ以降はまた逆戻ってしまったのですが、その経験は後に大きな自信に繋がりました。今回はそんなお話しです。

「キラキラ」を求めて

実は私は、アート活動をしているのですが、今回はその様子をちょっとだけご紹介しましょう。

「良かれ」と「売名」紙一重

フリーランスで活動をしていると、いろんな方々と知り合います。それこそ名の知れた大企業から零細企業、町工場やフリーランスなど。みなさんそれぞれの立場でさまざまな価値観をお持ちなのですが、その価値観は業種というよりも、環境によって大きく変わってくるように思います。 たくさんの方々と接する機会の多い方は、さまざまな価値観を受け入れようとするし、いつも同じ人ばかりと接していて、外部の方とあまり接する機会の無い方は、どうしても自分の価値基準が社会全体の価値基準かのように話す傾向があり

フォロワー3500人達成!

おかげさまでフォロワー3500人達成いたしました。皆さまのおかげです。本当にありがとうございました! noteの中の有名著名noterの方々に比べたらまだまだ足元にもおよびませんが、少しずつでも順調に伸びているので、この調子で今後も精進いたします。 現在はメンバーシップでの投稿がメインの為、新規のフォロワーの皆佐那には少しもの足りない内容になってしまっているかもしれません。 正直申しますと、私が現在、指定難病42の「結節性多発動脈炎」を患っていて、現在は普通にお仕事がで

意味や由来を知ると震える話

幽霊とかお化けとか妖怪、言い伝え、予言、都市伝説…、皆さんお好きではないでしょうか。 これらのものは正体がはっきりしないからこそ怖かったりしますよね?怖いともいつつも、本気で信じていないからこそ、ついついそういうお話しを読んでしまったり見てしまう。 でも、そういうお話しって、だれがいつ作りだしたのでしょう?また、どんなキッカケがあって生まれたのでしょう? そこには実は意外な理由や由来があって、今回お話しするのはその中でも「狼男」「神隠し」「河童」「山姥(やまんば)」「か

noteで100回も使われた写真たち

今回の記事はただのご報告です。これ以上のものではございませんが、嬉しかったのと皆さまへの感謝も込めて、ご報告いたします。 noteから「みんなのフォトギャラリーが使用された数」のバッジを戴きました。「みんなのフォトギャラリー」に投稿した写真が使われた回数100回達成だそうです。ご使用くださった皆さんありがとうございました。 この「みんなのフォトギャラリー」に投稿する写真は、記事内で使用された写真に限られます。記事として投稿した後、メニュー画面の「画像」から設定画面へと進め

子育て中のママさんが号泣した話

今回のnote記事をご覧いただきありがとうございます。皆さんもご存じの通り、私は結婚をしているわけでもなく、子供がいるわけでもないので、正直なところ子育てのたいへんさ、哀しみ、喜びの具合は、皆さまほどは理解できていないとは思うのですが、お仕事の現場では、お子さまのいらっしゃる方々にお会いすることもよくあります。 今回はお仕事で保育園に伺った時に、お迎えに来たママさんに号泣されたお話です。