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プレゼンテーション資料が覗けちゃうWEBマガジン。 「営業資料」「企画資料」「研修資料」などirohaが作成した資料を公開中!! 資料の作成方法やどこを意識してプレゼン資料を作ったのか。などプレゼン資料を解説付きで公開しています!

最近の記事

【組織改革】新卒採用と中途採用!どちらが組織を活性化させるのか?

新卒採用と中途採用は、企業の人材戦略において重要な位置を占めます。どちらも組織の発展に不可欠ですが、異なるメリットとデメリットを持ちます。以下にそれぞれの特徴を論じます。 新卒採用 **メリット:** 1. **教育しやすい:** 新卒者は職業経験が少ないため、企業文化や業務スタイルに容易に適応し、会社独自の方法で育成できる。 2. **長期的視点:** 長期的に社員を育て、組織に貢献させる計画が立てやすい。 3. **新鮮な視点:** 新しいアイデアや最新の学術知識を持

    • 【人材育成】未来の幹部を育てる課題と解決策

      会社の幹部を育てる過程は、企業の将来にとって非常に重要です。幹部候補の発掘と育成は、企業が直面する複雑な課題ですが、適切なアプローチによって成功に導くことが可能です。 課題1:適切なリーダーの識別 多くの企業で、幹部候補の選定は困難です。現場での実績が高い従業員が必ずしも良いリーダーとは限らないため、選定プロセスは慎重に進める必要があります。 解決策 - **評価基準の明確化:** リーダーシップ能力、問題解決能力、コミュニケーション能力など、幹部に求められる資質を明確に

      • 仕事のモチベーションを上げる自己分析をご紹介

        仕事のモチベーションを上げるためには、自分自身を深く理解することが重要です。自己分析は、自分の強み、弱み、価値観、そして仕事に対する情熱を明確にする過程です。以下に、自己分析の方法を紹介します。 1. 自己反省の時間を設ける 自己分析を始める前に、落ち着いて深く考えるための時間を確保しましょう。忙しい日常から一歩離れ、自分自身に集中する時間が必要です。 2. 過去の経験を振り返る 自分の過去を振り返り、成功体験や失敗体験から学んだことをリストアップします。具体的な状況

        • 【組織開発】企業が社員教育に関して抱える悩みはこれで解決

          企業が社員教育や育成に関して抱える課題は多岐にわたりますが、以下に主な点を挙げます。 コンテンツの適切性:教育プログラムの内容が常に最新かつ関連性が高いかを確保するのは難しい。特にテクノロジーの急速な進化や市場環境の変化を反映させる必要がある。 資金と時間:効果的な教育プログラムの開発と実施には、相応の予算と時間がかかる。 個別のニーズへの対応:従業員それぞれが異なるスキルや知識を持っているため、一律の教育では効果が低いことがある。 測定と評価:教育の効果を定量的に評

        【組織改革】新卒採用と中途採用!どちらが組織を活性化させるのか?

          ”構造理解”を活用して自らのキャリアの選択肢をみつけてみましょう

          仕事において構造を理解することがとても重要です。 構造理解とは、 例えば、サッカー選手が非常に優れていても、必ずしも優秀な監督になるとは限りません。なぜなら、監督になるためには、単にサッカーの技術を理解するだけでなく、チームの組織と運営、戦略の立案、選手の管理とモチベーションの向上など、より広い視野と異なるスキルセットが必要だからです。監督はゲーム全体の構造を理解し、各選手の強みを最大限に活かし、チームとしての総合力を高める必要があります。 このように、仕事の構造を理解す

          ”構造理解”を活用して自らのキャリアの選択肢をみつけてみましょう

          【人材育成】キャリアアップの必須スキルはこれだ!!プレゼンテーションスキルを身につけるべき理由

          キャリアアップにおいてプレゼンテーションスキルが重要な理由はいくつかあります。 コミュニケーション能力の向上: プレゼンテーションを通じて、あなたの考えを明確に伝え、聞き手を説得する能力が鍛えられます。職場では、アイデアや戦略を効果的に伝えることが求められるため、このスキルは非常に価値があります。 リーダーシップの強化: 良いプレゼンテーションはリーダーシップの証ともなります。自信を持ってプレゼンテーションを行うことで、リーダーとしての立場や影響力を築くことができます。

          【人材育成】キャリアアップの必須スキルはこれだ!!プレゼンテーションスキルを身につけるべき理由

          次世代のマネージャーの姿はコレだ!

          今日のテーマは上司と部下の関係性について はっきり言って「報・連・相 」なんて言っている組織や上司がいたら、 もうその組織は崩壊の一途を辿っています。 部下は上司を良く観察していて、 結局のところめんどくさい仕事は全部部下に降りてくるって予想をしています。 本音は「この上司に報告して何の意味があるの?」って思っているが、 報告しろって言われたことにいちいち反論している場合でもなく。。。 次世代のマネージャーは知的であるべき イケイケの営業会社で14年間もいると色んな上

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          【人材育成】部下のこと知るための方法知りたくないですか?

          キャリアビジョンを考慮するためのステップを以下に示します。 1. 自己分析 どのような価値観を持っているか、どのようなことに価値を置いているかを理解する。 これまでの経験から、自分の得意なこと、好きなこと、やりがいを感じることをリストアップする。 2. ビジョンの明確化 5年後、10年後の自分をイメージする。具体的な役職や業界だけでなく、働き方や生活スタイルも含めて。 そのビジョンを実現するために必要なスキルや経験、資格等を考える。 3. 現状の評価 現在の職

          【人材育成】部下のこと知るための方法知りたくないですか?

          【人材育成】企業が今知っておくべき「リスキング」と「リカレント」

          「リスキリング」と「リカレント」は、職業教育とキャリア開発の分野でよく用いられる用語です。それぞれの意味と違いについて説明します。 リスキリング(Reskilling) リスキリングは、個人が現在の職業や役割から異なる新しい職業や役割へ移行する際に必要な新たなスキルや能力を習得することを指します。このプロセスは特に、技術の進化や市場の変化によって既存のスキルが時代遅れになった場合に重要です。リスキリングは、個人がキャリアの転換を行う際に新しい職種に適応するために行われます

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          【組織つくり】もう部下とのコミュニケーションで悩まない!!

          部下とのコミュニケーションにおいて、上司が直面する一般的な悩みには以下のようなものがあります: フィードバックの提供の難しさ: 正しい方法で建設的なフィードバックを提供することは難しい場合があります。批判的すぎると部下を落胆させる可能性がありますし、あまりにも曖昧だと彼らが具体的な改善点を理解できないかもしれません。 コミュニケーションスタイルの相違: 人にはそれぞれコミュニケーションの好みやスタイルがあります。これらの違いを理解し、それに合わせてコミュニケートすることは

          【組織つくり】もう部下とのコミュニケーションで悩まない!!

          【人材育成】今身につけるべきスキルはこれだ!!「コンセプチュアルスキル」で全ての考え方が変わる

          次世代のリーダーに必要とされるスキル 1.ヒューマンスキル 2.テクニカルスキル 3.コンセプチュアルスキル 1.ヒューマンスキル ヒューマンスキルは、コミュニケーションを円滑に進めることやリーダーシップを持って意思決定していくスキル。DX化を進めていく現代において自らの出来る範囲は限られており、対人関係を良好にしメンバーやパートナーと手を組みながら進めていくことが実現において最短で最適な方法です。 2.テクニカルスキル 業務における幅広い知識や技術がなければプロジェ

          【人材育成】今身につけるべきスキルはこれだ!!「コンセプチュアルスキル」で全ての考え方が変わる

          【離職防止】目標達成する組織が良い組織である理由

          「良い組織」=「目標達成する組織」 ■組織の必要性  1.大半の組織にいる人材が組織の意味を理解できていない。  2.大半の組織にいる人材が自分の目標が設定されていない。  3.大半の組織にいる人材が業務の目的を理解できない。 1.組織の意味を理解する   a. 目標としている利益達成のための手段として組織を形成する。     (逆を言えば、利益達成できるなら組織は必ず必要ではない)      b. 組織の役割1つ1つが役割を発揮しなければ目標は達成できない。 2.

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          【人材育成】なかった発想を与えるだけで激的に変わる。

          生産性が低い人1.Googleアナリティクスが見れるようになりたいです。 2.資料が上手になりたいです。 3.成長したいです。 3つに共通して言えることは、「目的」がありません。 1.見れて何がしたい? 2.誰が上手って判断する? 3.基準はどこにあるの? エピソード:資料作成している部下へ一言 事業の立て直しのために行った部署で、 忙しそうにしている2人のメンバーを発見。 私:「何している?」 A氏:「部長に言われ資料作成しています」 私:「どれくらい時間掛かってい

          【人材育成】なかった発想を与えるだけで激的に変わる。

          【営業マンなら知っておきたい】心理トリガー資料公開

          ビジネスの基本は営業ですね!これは間違いないと思っています。 よく営業力という言葉を耳にするのですが、 何ができたら営業力が高いのですか??? 10数年、営業力があると言われている企業に在籍していますが、 その答えを誰も教えてはくれません・・・。 要するに、 タイミングや運の要素が変数としてあったとしても、 ”結果”を出すことができれば”営業力がある”という言葉に変換されている気がします。 では、営業力を鍛えるためにはどのようにすればよいのでしょうか!? 1つの答え

          【営業マンなら知っておきたい】心理トリガー資料公開

          戦略と組織のドキュメント例

          必ず半期に1度、方向性を示すドキュメントと組織の役割について、 ドキュメントを作成しチームメンバーへ展開をしています。 ドキュメントを作成して認識統一こんな経験はないでしょうか? 同じ会議に出席していても解釈は人それぞれで、出てくるアウトプットの期待していた本質も全く異なるものだったり・・・。 メンバーの数が多ければ多いほど、 自分のたちの役割をわかった”つもり・・・”として過ぎていき、 結果、方向性がずれていることが良くあります。 そこで私は、 常に来期の方向性と組織

          戦略と組織のドキュメント例

          スタートアップ企業の皆様へご提案させてください!

          久しぶりに投稿します! (少し長めで自己満足感が強めの記事になりますので) 筆者は長らくキャリアについて悩み続けてきました。 悩みの根幹は「自分は何が強みなのか」ということ。 キャリアとして”何でも屋”として多岐に渡るプロジェクトやミッションに向き合ってきました。 自分のポリシーは「どんなお題に対しても全力で考えて出来る方法を考えて行動する」ことなので、結果的に何でも出来るようになり、知識も深くなっていくわけです。 そのため、「強みは何ですか?」と聞かれると「何でも出

          スタートアップ企業の皆様へご提案させてください!