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2022年ふりかえり

 2023年ももう1月が終わろうとしている。1年の1/12をまた無為に過ごしてしまったと毎年毎月変わらぬぼやきを重ねてそれでいいのかいいわけないだろ!と…これも同じことの繰り返しでキリがないからおしまい。昨日の自分より1cm進めたら御の字ってことにしよう。

 K-POPを聴き始めたのが2021年6月、BTSからだった。その後ゲームなどをきっかけにTXT、EN-を知り10月にSVTと出会い翌年には名実ともにCARATになった(3月に入会して10月に会員証が届くというのんびり大作戦)。ファンミーティングに行ったりオフラインイベントに行ったり東京ドームのコンサートに行ったりと非常に充実した2022年。自分がそういう行動をするなんて本当に想像していなかったよ…
 あ、あとTwitterでアカウントを独立させてCD付属のカードを交換したしメルカリで買い物もした。CDを韓国のオンラインショップで買ったら送料の高さに驚いた。人生死ぬまで勉強。

 そしてこの年は新たに2グループを聴くようになった。5月か6月のNHKの歌番組でHOTをやるというので録画して後から見たのだが、それにStray Kids(略してSKZ)とNCT DREAM(略してドリム)も出演していた。K-POPじゃないけどAlexandrosも出てた。

Venue101 2022年6月11日放送回 [Alexandros]って[]付きなのね

 その時は「ああ、この子達がストレイキッズとエヌシーティードリームなんだ。たしかストレイキッズは麻辣味でNCTの母体は20人以上いるんだよね。」くらいの知識を有していた。合ってるかは別として。
 SKZフィリックスのビジュアルから発せられる低音ボイスが強く印象に残ったが楽曲を探して聴くまでには至らなかった。どちらかと言うとトークの方が興味深く、「やっぱりドラゴンボールはすごいな」という結論に。

 時は流れ9月。突然だがRhythm Hiveには女性グループの曲がない。女性グループの曲を知るにはほかのゲームをやるのが良いのでは?という思いつきで検索し、SUPERSTAR JYP NATIONに手を出すとそこにSKZがいた。「あ、あなたたちJ.Y.Parkさんとこ所属だったのね。てかJYPってJ.Y.Parkさんが社長だったのね。」とそこでいろいろ繋がった。”NiziUのプロデュースをした、チョコプラがモノマネしてる人“というイメージしか持っていなかったのだ。
 じゃあせっかくなのでテレビで見たあの曲をプレイしてみよう!とManiacを選曲。easyとnormalは簡単にクリアできたのだがhardは違った。まずこのゲーム、Ryhthm Hiveとは違って曲の長さを自分では選べない。逆に言うと気に入った曲があっても最後までプレイできない、音ゲーとしてそれはどうなの?という謎システムだった。そして一定のスコアを維持しないと途中で強制終了になる。hardに挑んで早々に敗れ去った私は「ならばManiac以外はどうだ!」と片っ端からSKZの曲をプレイしまくった。すると好みの曲がいくつかあることに気づいたのだ。これぞ音ゲー効果。ここで前述のテレビ番組を再度観るとあら不思議、私の目には彼らの歌やパフォーマンスが前回よりも数段鮮明に映ったのだった。その後ネットで色々検索してメンバーの顔と名前を一致させるところまで進み、私のK-POPリストは更新された。

 「じゃあドリムでも同じことが起きるのか?」という疑問が生じたのでSUPERSTAR SMTOWNをインストールしてプレイ(以下略)
ちなみにこっちのゲームに関しては基本JYPと同じだがレベルという概念がなく、所属アーティストも桁違いに多くて色々と手に負えない。
 そしてDive Into Youという曲に出会い、少し時間をかけた後見事ドリムもおぼえることができたとさ。

 どっちも若いからKPOPの世代別カテゴリーとしては第4世代になるのかな?と思ったらドリムは2016年デビュー(!)なので第3世代になるらしい。あるいは3.5世代かもしれない。

 3.5からはもはや我が子……

 というわけで2022年も新たな窓を開けることができました。女性グループに関してはほとんど聴かなかったのを少しずつ聴くようになったという段階です。最近この曲を知ってヘビロテ中↓

  2023年はどんな窓を開けるのか、または扉を開くのか。閉めることもあるかもしれない。セブチの日本ファンミーティングはあるのか、スタジアムツアーは実現するのか。オフィシャルライトスティックVer.3のデザインと光量はどうなるのか。気になることがいっぱいだ。

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