廣田彩乃/対話者/人生の節目に想いを遺すインタビュアー

誰しもに、一度しかない「人生の節目」が訪れる。大切な日にこれまでの軌跡を辿り、今確かに…

廣田彩乃/対話者/人生の節目に想いを遺すインタビュアー

誰しもに、一度しかない「人生の節目」が訪れる。大切な日にこれまでの軌跡を辿り、今確かに在る想いを遺すことは、何度でも人生を愛でられる自分へのギフトになる。想いを、遺そう。/ご依頼、詳細はこちらhttps://corelight-interview.studio.site/

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  • corelight interview

    人生というHistoryには、数えきれないほどのstoryがある。「人生の節目に想いを遺すことで、自分の人生を愛でるきっかけをつくる。」今を生きる、あの人のLife story をご紹介します。

  • 日常の彩り/エッセイ

    私の日常のあれこれを綴っています。目に映る世界は、いつも、必ず、自分のフィルターを通してやってくる。

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    日常に対話を、対話を文化にしていくため、「温まると、輝き出す」を体感できる機会を増やし続けているDANRO。そこで取材・綴らせて頂いた記事をご紹介。#DANRO

  • ICORE卒業生インタビュー

    • 14本

    ICOREの卒業生のこれまでの人生のストーリー、受講中や卒業後に起きた変化についてインタビューをしています

  • 「昨日より 今日のわたしが輝く手帳」Me手帳 note

    • 6本

    たった一度きりの人生、自分で生きることが愛しくて楽しくてたまらない、そんな人生を実現したいあなたへ。Me手帳に込められた想いや、今日までのプロセスについてお届けします。 #Me手帳

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大人の境目/25歳の私が見つけた、30歳への道標【後編】

「25歳は、自分にとってちょっと大人。社会人3年目になって、仕事も少しずつ責任がある立場になるなか、なんとなく30歳の自分も思い描くようになってきて。そんな『大人の境目』に、改めて20歳からの5年間を振り返ってみよう。そう思って、このインタビューをお願いすることにしました。(2024.04.14 haruna)」 大学生から社会人へ。子どもから大人へ。その境目は曖昧で、いろんな感情が目まぐるしく湧き出てくる過渡期。どんな出逢いがあったのか、どんなストーリーが生まれたのか。誕

    • 大人の境目/25歳の私が見つけた、30歳への道標【前編】

      「25歳は、自分にとってちょっと大人。社会人3年目になって、仕事も少しずつ責任がある立場になるなか、なんとなく30歳の自分も思い描くようになってきて。そんな『大人の境目』に、改めて20歳からの5年間を振り返ってみよう。そう思って、このインタビューをお願いすることにしました。(2024.04.14 haruna)」 大学生から社会人へ。子どもから大人へ。その境目は曖昧で、いろんな感情が目まぐるしく湧き出てくる過渡期。どんな出逢いがあったのか、どんなストーリーが生まれたのか。誕

      • 40代目前。半年間の休職が教えてくれた「ウェルビーイングな働き方」【後編】野口結生さんのLife journey

        「働き方」それは何歳になっても永遠のテーマであり、ライフステージやキャリアアップなど、様々な状況によって変わるものかもしれません。そんななか、最近では「ウェルビーイング(Well-being)」という概念が、自分に合った働き方を考える上で新たな基準として用いられるようにもなってきました。 2023年10月。株式会社ブライド・トゥー・ビーの取締役COOを務める野口 結生さんは、向こう10年の働き方を考えるために半年間の休職をすることを決めました。 「もともとウェルビーイング

        • 40代目前。半年間の休職が教えてくれた「ウェルビーイングな働き方」【前編】野口結生さんのLife journey

          「働き方」それは何歳になっても永遠のテーマであり、ライフステージやキャリアアップなど、様々な状況によって変わるものかもしれません。そんななか、最近では「ウェルビーイング(Well-being)」という概念が、自分に合った働き方を考える上で新たな基準として用いられるようにもなってきました。 2023年10月。株式会社ブライド・トゥー・ビーの取締役COOを務める野口 結生さんは、向こう10年の働き方を考えるために半年間の休職をすることを決めました。 「もともとウェルビーイング

        大人の境目/25歳の私が見つけた、30歳への道標【後編】

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        記事

          誰にでも、ゲームのように没頭できる自分の人生の楽しみ方がある!/千佳さんとRe:mon 2年目の軌跡

          2024年3月。千佳さんが創設したコーチングサービス【Re:mon(レモン)】が2周年を迎えました。 「苦しいは面白いに変えられる。そんな人を増やしたい」ライフコーチとして走り始めた当初からあるその想いを、より深く、確信づけてきた2年間。事業としても、人としても大きく成長することになったRe:monの2年目の軌跡を伺いました。 もどかしさも抱えていたRe:mon 1年目 ━━「憧れの革靴を履くような1年だった」去年、ライフコーチとして自分の弱さと向き合い、葛藤しながらも

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          「転職が全てを叶えてくれる」夢から覚めた5年後、私はフリーランスになった/真由美さんのLife story

          一年前の2023年1月31日。10年間の会社員生活にピリオドを打ち、フリーランスになった真由美さんは一年後、当時出勤前に勉強やコーチングをするために毎日通っていた、新宿駅前のいつものカフェにいた。 「今日は、あの頃に乗っていた電車の30分後のに乗って来たんです。たった30分。その選択ができなかった当時は、こんな世界があるだなんて知らなかったなぁ」 飾らない自分で、そのままの想いを言葉に遺しておきたい。独立一周年の節目に、自分から溢れ出てきた想い。インタビューを通して語られ

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          ワクワクの総量が増え続ける道を行く/渋谷さんのLife story

          「これまでの自分のことを誰かに話そうってあまり思わなかったけれど、自分がどんな人生を歩んできたか振り返りたくなったし、この経験が誰かの励みになれたら嬉しいなと思ったんですよね。」 2023年12月。33歳の誕生日を迎えた渋谷さんは、この人生の節目に自分のこれまでの軌跡について話てくださいました。 いつも笑顔で、人の夢を全力で応援する渋谷さん。そこには、失敗も苦労も笑い話に変えるくらい、真っすぐに志している想いがありました。 自信のない自分を変えたかった ━━33歳のお

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          人のアンバランスさが、らしさになる。自分の原点に還れるデザインを/YUMIさんのLife story

          「人生で初めて、会社の肩書がない”自分”でお金を頂くことができて嬉しかったんです。その時のことを忘れたくなくて。」 ブランディングwebデザイナーとして活動するYUMIさんから連絡を頂いたのは2023年の10月。副業も、自分のサービスをリリースすることも初めてだったと話す彼女が、どんなプロセスを経て”この先何度でも思い出したい感情”と出会ってきたのか。 これからも続く人生の挑戦、そのひとつの始まりのストーリーをここに綴ります。 「育休中にキャリアアップしなくちゃ!」

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          「変わりたい!」は、ありのままの自分で生きることの始まりだった/HiromiさんのLife story

          2023年11月。39回目の誕生日を迎えるひろみさんは、時を同じくして、自身の対話サービス「YOUR Dialog」をリリースしました。 その新たな門出を迎える節目。「対話と出会ったこの一年は、私にとって転機になりました。その自分の変化と、今の自分や想いを遺したいんです」。そうインタビュアーとカメラマンの前で話す彼女の佇まいは、出会った数か月前よりもナチュラルに、ふわりと。でも、芯のある姿で。 フリーランスになると決めた、想い出の深い地、千駄ヶ谷にて。ひろみさんの変化の一

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          誰かのことを羨ましいと思う度、自分のことが嫌いになった。そんな”これまでの私”も含めて好きになれた30歳の誕生日

          31歳になって、もうすぐ1か月が経つ。 30歳の1年を振り返るのには、まだ味わいきれていない出来事も、感情も沢山あるように感じるから。 まずは、公開できていなかった「30歳の節目」に遺した私の想いを、ここに綴ろうと思う。 普段は自分が聴いて、遺す側だけれど、自分ではそれができないから。信頼している人、ほしゆきさんにその想いを託すことにした。 2022.10.26 「私には、何もないなぁ」って思ってた。 周りにいる人たちやSNSで目に止まる人たちはいつも、自分だけの夢

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          一人じゃないから、叶えられる夢がある/株式会社ハナミラ代表 松下りせさんのLife story

          株式会社ハナミラ代表 松下りせさんは、2020年3月から個人事業主として投資を教えはじめ、2021年5月に法人化。2023年には出版、1,000人規模のイベント開催など、活躍が多岐に及んでいます。 そんなりせさんに、起業からの3年間を伺ったところ「大事にしたい想いはあったけれど、最初からそこに自信があったわけではなかった」と意外な一言が。 自分軸で生きられるようになる前、そして最近の変化について、りせさんの軌跡をお聞きしました。 自分のことを信じられる可能性が増えた3年

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          30歳を迎えた私に、心からの祝福を/石川みゆさんのLife Story

          4月生まれ。同学年の人よりも早く誕生日を迎えることがコンプレックスだった20代。「一生20代でいたい!」と思うほど、30歳に対してネガティブなイメージしかなかったみゆさんは今年、想像もしていなかった気持ちでその節目を迎えた。 「30歳が、これからの自分が楽しみで仕方ないです!」 留学、世界一周の旅、社会人になり結婚、出産、独立、起業。様々な経験を通してどんな感情を味わい、数々の葛藤を乗り越えてきたのか。何故、あれほど嫌だった30歳が、こんなにも喜びに溢れた気持ちで迎えられ

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          「やっぱり、人生って冒険だ!」池本千佳さんとRe:monの一年の軌跡

          3月20日。突然、ライフコーチの千佳さんから連絡があった。「過去と未来が繋がった、今の想いを遺したいです」と。この日はちょうど、彼女のコーチングサービス【Re:mon(レモン)】のリリースから丸一年を迎える日だった。 「share lemonade.どんな苦境も、面白いに変え続ける人生を実現します」 そんなVISIONを掲げ、ライフコーチとして走りだした千佳さん。これまで公には語られなかった「過去」と繋がる「今」の想い。そして、より濃く“自分を生きる“喜びを味わえるように

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          奄美の村留学が教えてくれたこと/たいちゃんのLife Story

          たいちゃんこと、林泰輝くん(22)は今年4月、大学を卒業して社会人になった。3月、周囲が学生生活の最後を楽しむなか、彼は卒業旅行ではなく「村留学」に行くことを決めた。 たいちゃんが村留学を終えた後、主催者であるひろさんに宛てて送られた1通のメッセージ。そこに綴られた言葉の力強さに、偶然、インスタグラムの投稿で目にした喜多桜子さんは感動した。そして、知りたくなった。 「たった9日間で、どうしたらこんなにも人が変われるのか?」 たいちゃんの村留学9日間の変化を、軌跡を、桜子

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          「あなたにスポットライトを」インタビューライター樗木真理さんの大切にしている想い

          日本の南、九州の本土から離れた場所に位置する種子島。そこに、人々の想いに光を当てるインタビューライター樗木真理さんが暮らしています。 誰もが発信者になれる時代だからこそ、埋もれてしまうものもある。でも、光さえ当たれば、どんな場所にいたとしても人の目に映ることができる。そんな人や地域、サービスやプロダクトの魅力にスポットライトを当て、そこに込められた想いごと“全部“を届ける影の立役者が、真理さんです。 「あなたにスポットライトを」このコンセプトに込められた想いや、インタビュ

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          「人生に幸せのスパイスを」旅するマルチクリエイターTAROさんのLife story

          2022年の4月1日、仕事も家も全てを手放し、人生の新たなスタートを切ったマルチクリエイターのTAROさん。年の瀬、一年を振り返ったTAROさんの口からは思わず「いやぁ、楽しいことしかなかったな!」そんな言葉が溢れていました。 アドレスホッパー(※特定の場所に定住せずに様々な場所を拠点にしている人)として全国各地を旅した一年、どんな想いで過ごしてきたのでしょうか?そして、2023年の展望は? 楽しく生き続けるヒントが見えてくる!そんなTAROさんの軌跡を綴ります。 自分

          「人生に幸せのスパイスを」旅するマルチクリエイターTAROさんのLife story