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お菓子づくり。心の手当て。
なんとなく心がざわざわして、眠れない日があります。
小説でも読もうかなぁ…、と思うのですが長いことばのつらなりが、すんなりと頭の中に入ってこない。
そんなときに決まって手にとるのが、午後さんの「眠れぬ夜はケーキを焼いて」です。
午後さんのイラストやことばにふれると、気持ちがやわらかくほどけていくような感じがします。
お菓子のレシピを参考にするため…というよりは、午後さんの心の動きをなぞりながら
会って、笑って、抱きしめる
両親と祖母の定期観察のため
2週間に一度は実家へ行く。
バックで車を駐車していると
ハンバーガーのおもちゃを口に咥えた柴犬がサイドミラーに映った。
よほど嬉しいのか、目を細め、尻尾をブンブンと振りまわしながらお座りして待っている。
車を降り、ニヤつきながら駆け寄ると
嬉しさからか思わずハンバーガーを口から落とし慌てて咥えなおした。
愛情表現だと理解はしているが
顔中なめられるのがどうも苦手
八百比丘尼は土佐に帰った?謎の石塔と大地震の恐怖
人魚の肉を食べたことから、不老長寿の体になったという「八百比丘尼」(やおびくに)。全国各地に残る伝説は、高知県須崎市の海辺の町でも語り継がれている。800年も生きた女は諸国を巡った後、懐かしい土佐に帰ったが、生まれた土地は大地震で海に沈んでしまった。須崎市多ノ郷の「賀茂神社」では今も、女が建てたという石塔を見ることができる。
八百比丘尼の石塔
須崎市上分の国道197号から、市中心部に向かう
書店パトロール34 人魚と水島爾保布、そしてツェリードニヒ。
タニジュン、まぁ、所謂、谷崎潤一郎のことだが、私はタニジュンの小説の中では『細雪』、『春琴抄』、『蘆刈』、そして『武州公秘話』が好きなのだが、もう1冊、大正タニジュンの代表作『人魚の嘆き』も好きである。
『人魚の嘆き』、といえば、放蕩の限りを尽くした皇子が、人魚という禁断の生き物を見せられて、その虜になる話だが、この『人魚の嘆き』は初版本が大変高騰しており、大正6年に出てから、『魔術師』も加えて
noteをはじめて4年になりました。毎日投稿しました。誰か褒めてください。
香水ブランドをローンチする前のこと。知り合いから「お試しでクラウドファンディングをやってみないか?」と勧められた。その知り合いの友人が、航空会社のANAの新規事業であったクラウドファンディングの運営に携わっていて、案件を探している、とのことだった。
香りはオンラインでは伝わないから、クラウドファンディングとすこぶる相性が悪いと思ってはいたものの、当時の私には時間だけはたくさんあったので、ものは試